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婚活パーティは名前の通り、結婚活動をしている男女が参加するパーティです。
そのため当然、独身の人しか参加はできませんが、事実として婚活パーティに既婚者がいたというトラブルが発生しています。
既婚者でも黙ってさえいれば、バレることなく婚活パーティに参加できるのが現状です。
婚活パーティで出会った人と良い感じになったと思ったら、既婚者だったと分かったらとてもショックですよね。
そこで今回、婚活パーティーにいる既婚者の特徴と見分け方についてご紹介致しますので、婚活パーティで無駄な時間や体力を使わないためにも、ぜひ参考にして下さい!
もくじ
婚活パーティーに既婚者の参加はNGな理由
基本的に既婚者は婚活パーティには参加できない
結婚を真剣に考えている人たちの出会いの場である婚活パーティに既婚者が参加するのはマナー違反です。
もし既婚者の人が参加して、万が一カップルとなり交際がスタートしたら、それは「不倫」です。
当たり前ですが、不倫は法律で禁止されていますし、不倫が発覚した場合、多額の慰謝料が発生してとても大変なことになってしまいます。
画像出典元:エクシオ
既婚者が嘘をついて婚活パーティに参加すると罰金になる
婚活パーティは基本的に既婚者は参加禁止となっている場合が多く、既婚者であるにも関わらず嘘をついて参加して、嘘がバレたとき、罰金の制度を設けている業者が多くあります。
画像出典元:YUCO.
例えば、YUCO.のキラ婚では、「万が一年齢を偽ったり、既婚者である方がいた場合には罰金を課すなど、厳重に対応しております」としています。
既婚者を見抜くのは難しいので「独身証明書」必須のパーティもある
多くの婚活パーティは、参加するにあたり身分証明書の提示が必要ですが、提示する証明書は運転免許証や健康保険証でOKとなっています。
そのため、身分証明書からは独身であるか既婚であるかは主催者側も見抜けず、独身であるか否かは参加者の自己申告を信じるしかありません。
自己申告であるが故に、簡単に既婚者も婚活パーティに参加できるというのが実態です。
では、全ての婚活パーティに既婚者が参加できるかというと、そうではなく、絶対に既婚者が参加できないパーティもあります!
婚活パーティの中には、「独身証明書」の提出が必須となっているところがあります。
もし、絶対に既婚者が混ざっているのが嫌だという人は、独身証明書を出さないと参加できない「おとコン」がオススメです。
※「クラブチャティオ」も独身証明書必須でしたが2018年3月31日でサービス終了しました。
婚活パーティーにいる既婚者の特徴と見分け方
婚活パーティの大部分は既婚者は嘘をついて参加できる状況ですが、既婚者の特徴を覚えておくことで見抜くことができます!
好きになってからやお付き合いが始まってから相手が既婚者であると分かれば痛手ですが、はじめに見抜くことができれば、それほど大きな問題ではありませんよね。
そこで、次に婚活パーティーにいる既婚者の特徴と見分け方についてお教えしますので、しっかりと覚えておきましょう。
外見で疑う
きちんとしすぎた服を着ている
勝負をかけている婚活パーティによれよれやボロボロの服で来るという人は少ないですが、きちんとしすぎている服をきている男性には要注意です。
例えば、
- Yシャツがきれいにアイロンがけされている
- ズボンがすそ上げしてある
などあまり男性がしないような整った状態ですと、奥さんが男性の服を整えている可能性があります。
スマホの写真が子供
男女問わずに、お子さんがいらっしゃる人は、スマホのトップ画像を自分の子供の写真にしているということがあります。
スマホを出すことがあれば、トップ画像の写真を見てみましょう。
あるいは会話中でスマホの中の写真を見せてもらう機会があれば、子供が写った写真がないかチェックしてみて下さい。
姪っ子や甥っ子の写真やバツイチである場合もありますが、もしスマホに何かしら子供の写真があれば、既婚者であることを疑ってみましょう。
指輪の跡がある
画像出典元:GIGAZINE
既婚者の多くは普段結婚指輪を身に付けています。
そのため、婚活パーティ直前に結婚指輪を外した場合、薄く指輪の跡残っているということがあります。
もし婚活パーティで気になる人を見つけたときは、一度左手の薬指を見て指輪の跡がないか確認してみて下さい。
行動で疑う
質問の回答が曖昧
既婚者が婚活パーティに参加する主な理由としては「浮気目的」や「友人の付き合い」です。
そのため、自分のことを正直に言う人は少なく、少し込み入った質問をすると回答が曖昧だったり、はぐらかされたりします。
既婚者は身元がバレのを嫌がるので、身元や個人情報に関する質問に対しては曖昧な回答になりがちです。
連絡先を教えない
既婚者は配偶者に婚活パーティに参加していることは隠してきているので、バレないためにも連絡先を教えたがりません。
連絡先を聞いたときに、
など話をはぐらかされた場合は既婚者である可能性があります。
出会いの場に来て、連絡先を教えようとしないのは違和感しかありませんよね。
夜から朝にかけて連絡がとれない
仮に連絡先を交換はできたものの、夜から朝にかけて連絡が取れないのもとても怪しいです。
独身であれば、通常仕事をしていない夜から朝にかけての時間は最も暇で、連絡が取りやすい時間となっています。
逆に、既婚者は家族サービスの時間になるので、夜から朝にかけては連絡を取りたがりません。
あるいは仕事が休みの日にもほとんど連絡が取れないのも既婚者であることを疑いましょう。
婚活パーティーで知り合った人が既婚者か確認する方法
婚活パーティでは相手と話をする時間は限られており、その短時間で既婚者であることを見抜けない場合もあります。
婚活パーティで独身である確信が持てなかったり、既婚者でないことを確実に知りたい場合は、婚活パーティ後のやり取りで見極めましょう。
では最後に婚活パーティーで知り合った人が既婚者であるか確認する方法をご紹介致しますね。
家に行く口実を作る
当たり前ですが、既婚者であれば、浮気相手に家や近所に来られるのは絶対にNGですので、確実に断ります。
よって家に行きたいと伝えた時に、
などと話をそらす人は既婚者である可能性が高いでしょう。
独身証明書を見せてもらう
少し言いにくいですが、独身証明書を見せてもらうのは最も手っ取り早い方法です。
「この人、本当に独身かな?」と少しでも疑いをかけているのであれば、思い切って独身証明書を見せてとお願いしてみましょう。
と言っても、本当に独身である人からすれば、既婚者であると疑われていることは少し傷付く可能性があるので、言い方には気を付けた方が良いです。
SNSをチェックする
相手のフルネームが分かれば、ネット検索をしてSNSをチェックしてみましょう!
最近ですと、FacebookやInstagramを実名でしている人は多く、写真や日記を公開していて簡単に見ることができます。
もし写真に子供の写真や配偶者であろう写真が載っていたらおそらく既婚者でしょうし、異性と行くような場所に頻繁に行っている様子であれば疑った方が良いでしょう。
破局後にたまたまFacebookのアカウントを発見して見てみたところ、写真から既婚者であり、しかも子供がいたという事実を知ったと言う話もあります。
SNSは閲覧制限をつけれるので写真が確実に見れるかは分かりませんが、既婚者であることを疑っているのであれば、一度調べてみて損はありません。
興信所や探偵に依頼する
結婚を前提とするお付き合いに発展しそうであれば、既婚者でないことを確実に確かめておきたいですよね。
確かめたいと思ってもなかなか本人には聞きにくかったり、嘘をつかれていたら意味がありませんので、確実に独身であることを知りたいのであれば、お金はかかりますが興信所や探偵に依頼するのは間違いがありません。