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出会い系でマッチングをした後は、うまいことメッセージを続けてLINEをゲットするのが一般的な流れですよね。
もちろん、この流れが必ずしも上手くいくわけではないので大変なんですけど、LINEの交換までこぎつけられたなら、実際に女の子と会うまでもう少しですよ。
LINEを交換できたということは、女性側からしてあなたは最低限に信頼されて、この人なら大丈夫そうと思われたってことですから自信を持ってくださいね。
さて、LINEでメッセージをやり取りしていくうえで、私が使っている最も効果的な仲良くなる方法があります。
それは電話をすることです。
電話は二人の声と声がつながる瞬間で、メッセージでは伝えきれないものをたくさんやり取りできます。
声や呼吸、話し方、間の取り方など非常に様々です。
今回は電話をするかどうかについて紹介していきます。
もくじ
会う前に電話する?
会う前に電話をするのはけっこう迷いますよね。
そもそも、どうしたら電話をしてもらえるかもわからないし、電話しましょうよ!と言って断られたらショックですよね。
そう考えると、やっぱり電話をするのはやめておいた方がいいのかなと思ってしまいますね。
私も最初はそうだったんです。
私が電話を初めてしたとき
私が初めてペアーズで知り合った女性と電話をしたのは、使い始めて半年くらいが経過した時でした。
それまではペアーズで知り合った人と電話することなく、当日までLINEでメッセージを続け、実際に会っていました。
もちろん、それでも当日の頑張り次第で楽しく時間を過ごすことができていました。
しかし、一度ある女性と電話をしてからは、「断然電話したほうがいい」と感じるようになりました。
私が初めて電話をした女性は26歳のOLさん。
きっかけは、私が間違えて電話をかけてしまったからだったんです。
LINEのプロフィール画面を見ていて、指が「電話をかける」のボタンに触れてしまったんです。
最初はめちゃくちゃ焦りました。
すぐに電話を切って、
ごめんなさい!間違えてかけちゃいました!
と謝罪のメッセージを入れたんです。
それまでOLさんとはけっこう仲良くなっていて、遊びに行く約束もしていました。
これで遊びに行く予定が消えてしまったらどうしよう。
と、とても心配になりました。
OLさんから返信が来るまではなかなか落ち着きません。
夕方になってOLさんから返信が返ってきました。
なんという神返信。
やはり、年上のOLさんというだけあって余裕が違いましたね。
間違えて電話したのをあっさりと許してくれて、さらに電話しようとさそってくれるなんて、ほんとうに大人の女性の対応でした。
じゃあ、ほんとに電話したいです~!
とすぐに返信。
この日の夜にOLさんと電話するまでに至りました。
この経験から、私は、
自分が必要以上に心配していただけではないか?
と感じるようになったんです。
女性から嫌われたらいやだ、女性からメッセージが返ってこなくなるのが怖い、と言い訳をして電話をしないのではもったいないのではないかと感じたんです。
その後は、積極的に女性と電話をするように心がけています。
続いては、どうしたら電話をする流れに持っていくかを紹介しましょう。
電話をするまでの流れ
私の考える電話をするまでの流れは大きく分けて3つあります。
- 直接申し出る
- 間違え電話をかけてみる
- 会話の流れから
それでは1つ1つ説明していきますね。
①直接申し出る
OLさんとの経験から、
といった心配をする必要がないということが分かりました。
その結果、
と、誘ってみても問題ないと考えるようになり、直接ストレートにお願いする方法を使い始めたんです。
怖がっていても何も始まらないし、断られたらその時はその時で別の方法を考えようと割り切りました。
これ、けっこう使えます。
よかったら電話しようよ!
声聞いてみたいから電話したい
電話してもいい?
ストレートな言葉をぶつけます。
最初は恥ずかしいかもしれないですけど、意外と断られることの方が少ないんです。
といった好意的な返答が返ってきます。
回数をこなすうちに、断られた時の心配よりも、電話をすることができたときの喜びが勝るようになり、積極的になれるはずです。
また、断られるときもひどい断られ方は全くなく、やんわりと断られることばかりでした。
こんな感じで、女性の方も申し訳なさそうに断ってくることが多いです。
ちゃんとした理由をつけて断りを入れてくれるのであれば、あまり傷つかないで済みますね。
つまり、直接的に誘っても全く問題ないということが分かったと思います。
私たちが勝手に無意味な心配をしているだけだったんです。
もちろんこの境地に達するのはちょっと時間がかかるかもしれませんが、とにかくチャレンジを積み重ねることで克服することができると思います。
②間違え電話をかけてみる
これは私が間違え電話をかけたことから、うまく電話をすることができたという経験から生み出された方法です。
相手にワンギリで電話をかけて、それに対する返信からうまいこと電話に繋げます。
返信の後からのメッセージのやり取りが重要になりますね。
こんな感じのやり取りですかね。
うまいこと電話してもいいかを聞いてみて、オッケーをもらいます。
直接言うよりも回りくどいですし、相手の返答によっては話が流れてしまうことだってあります。
自分のトークスキルが必要になるかもですね。
注意ポイント
回りくどい男は嫌いっていう人もいるので、ちょっと注意が必要かもしれません。
「なんで、男らしくびしっといかないの?」と感じる女性も少なくないです。
相手の様子を見ながら使い分けが必要ですね。
③会話の流れから
これは①、②の方法をうまいことミックスした作戦です。
間違い電話をすることなく、普通の会話をしながら、最後は直接申し出るって感じです。
①みたいに唐突じゃない分、女性からすれば安心できますし、②のように間違い電話をしていないのでまわりくどいと思われずに済むと思います。
私は会話の題材としてお酒の話を使い、そこから電話を申し出るようにしています。
こんな感じの流れですね。
ポイント
お酒の話から入って「酔ってる状態で解散したらさびしくなる」というキーワードを起点にして、電話の話に転換しているのが分かると思います。
これで、電話の話に変わり、電話をしてもいいかどうかを自然に聞けるようになっていますよね。
私は話の流れから電話を申し出る作戦を使うことがけっこうあり、しかも成功率も高いんです。
ここまで3つの作戦を提示しました。
それぞれの作戦がみなさんに合うかは分かりませんが、ぜひとも試してみてほしいと思います。
電話した時のメリット
さて、どうやって電話をするかを紹介してきましたが、ここからは電話をすることによって得られるメリットを紹介しますね。
やっぱり、自分の行動に対して、どんなメリットがあるのかを理解しておくと、モチベーションにつながると思います。
相手の声を聞けて安心感を与えられる
一つ目のメリットは、何と言っても相手の声を聞けることだと思います。
電話をする前までは、メッセージを続けていると思いますのである程度仲良くなれているはずです。
しかし、メッセージで仲良くなれるレベルというのは一定の限度がありますよね。
メッセージだけでは相手の声まではわかりません。
電話をすることによって相手の声を聞くことができれば、なんとなくですが安心しませんか?
忘れてはいけないのは、相手の女性とは「出会い系」で出会っているということです。
出会い系の評判はまだまだ悪いのが現状です。
といった認識が残っています。
このような背景から、女性は少なからず出会い系に対して不安を抱いていると考えられますね。
電話をして、相手の声を聞けますので、自分が安心できるだけでなく、相手をも安心させることができるんです。
と感じてくれるでしょう。
安心感を相手に与えることは出会い系を使う上で大事なことですよね。
より相手のことを知れる
続いてのメリットは、相手のことを知れることですね。
声から得られる情報はメッセージよりもはるかにたくさんあります。
メッセージは読んでから返すまでにある程度の時間をかけられますよね。
と考えることができます。
しかし、電話ではそういった考える時間がないので、相手の話し方や間合い、しゃべる呼吸などをリアルタイムに知ることができますよね。
これらの情報は、この女性が自分の性格と合うかを見極めるうえでけっこう大事です。
ポイント
メッセージをしてるだけだと女性のレスポンスの大きさが分からなかったですが、電話をして自分の話に対して大きなレスポンスを返してくれたってことがありました。
メッセージよりもより電話をした方が話しやすい場合だってあるんです。
会いやすくなる
最後のメリットは、やはり会いやすくなります。
電話をして、自分と相手の性格が合うな、ということが分かれば、お互いに次は実際に会ってみたいと思うでしょう。
私の場合、電話をした人とは100%で会えています。
しかも、実際に会った時には電話で一度話していますので、緊張がかなりほぐれています。
相手の話し方、空気感が分かっていますので当日も話が弾むはずですね。
電話した時のデメリット
さて、3つのメリットを紹介してきましたが、続いてはデメリットについても紹介しておきますね。
メリットだけではないということもしっかりと覚えておきましょう。
相手の声にがっかり
1つ目のデメリットは、相手の声が想像と違った場合ですね。
低すぎたり、高すぎたり、びっくりするような声をしている人がたまにいます。
ってなったこともあります。
我慢できる人はいいんですけど、どうしても我慢ならないことがあるでしょう。
声っていうのは、コミニケーションを取る上で必ず使わなければならないツールですので、どうしても気に入らないときには、会うのをやめましょうね。
相手の性格にがっかり
相手の性格にがっかりすることがあるかもしれません。
友達が遭遇した人ですが、男を財布としか思ってない女性がいたそうです。
会ってもいいけど全額おごってね。
こんな感じの女性。
みなさんはどうですか?
私なら会いたくないですね。
わざわざ自分の時間とお金をささげる訳ですから、こんな脈なしの人とは会わないべきです。
自分にがっかりされる?
これは自分にがっかりされてしまう場合ですね。
ここまでは相手に対するデメリットでしたが、自分に対するデメリットです。
相手が自分の声や性格にがっかりしてしまうことがあるでしょう。
自分が女性から、
と思われて、結局会えないということもあります。
ポイント
電話をするときには自分の性格をしっかりと相手に伝えましょうね。
自分の性格が全く伝わってない状態で「この人はだめだ」と思われたら、もったいないです。
電話だからちょっとは手を抜こうと思わずに、実際に会っているのと変わらないモチベーションで話をしてください。
ここまで、3つのデメリットを紹介してきましたが、これらの全ては、電話をしなければ実際に会うまでほとんどわからないことです。
せっかく会ったのに3-2みたいな女性が来たら、それこそお金と時間の無駄です。
という状態はやはり避けたいですよね。
性格が合わないことが当日になって分かるのは、お互いにとって無駄です。
相手の悪いところ、自分の悪いところを電話で把握して、会わないようにできるのは、ある意味でメリットと考えられますね。
電話はしたい派の意見
ここで電話したい派の意見を紹介します。
これは出会い系をやっている友達や、実際に会った人と話をして分かったことをまとめています。
- 電話して相手がどんな声かを聴きたい
- 電話したら安心する
- 性格が合うか判断したい
- いきなり会うのは怖い
- 会う前に電話したら緊張しないですむ
- 話てみたい
- 相手がよくしゃべるのか、しゃべらない方なのかを知りたい
- つっこみキャラなのか、ボケキャラなのか気になる
電話をしてどんな性格なのかを知りたい、安心したい、と言った声がけっこうあるんです。
ここから考えても、お互いが安心感を得るために、電話する方がいいでしょう。
また、メッセージだけではわからない部分を電話を通して知りたいという声もありますね。
メッセージは確かに仲良くなれますが、分からないことも多いですよね。
電話したくない派の意見
続いては電話したくない人の意見をまとめました。
- 緊張するからしたくない
- 何を話せばいいか分からない
- 怖い人だったらやだ
- ひどいこと言われたらやだ
- なんとなくしたくない
- 悪い人に当たったらやだ
これを見ると、ネガティブな意見が多いですね。
確かに、知らない人と電話するのは怖いです。
私も知らない番号に電話するのはやっぱ嫌です。
メリットを考えて電話するのもいいですけど、それでもやっぱり怖いものは怖いんです。
ポイント
そういった場合には無理に電話をする必要はなく、メッセージを続けてもいいと思います。
いやいや電話してもあまり効果がないと思うので。
さて、ここで「何をしゃべったらいいか分からない」という意見に注目しみてください。
話題選択はけっこう迷いますよね。
続いての項目でどんな話題を振れば良いかを紹介していきます。
話題はどうしたらいい?
初めて話す人とはどんなことを話しますか?
例えば、パーティーに行ったり、合コンに行った時にはどんな話題を使っているかを考えればいいと思います。
初めて会う人と、いきなり込み入った話はしないと思います。
最初は当たり障りのない話が多いです。
そこで、僕がよく話す話題を下に書いていきます。
休日の過ごし方
これは定番です。
休日はどんなことしてるんですかー?
って感じで軽く聞いてみましょう。
この話題のメリットは、話題が発展していく可能性がかなりあります。
相手の返答次第で色んな話題を話せますので、けっこう便利ですよ。
ポイント
外で友達と遊びに行くのが好きという人には、「どこに行くか」「どんなことをするか」と聞けますよね。
バイトしてるという人には、「何のバイトをしているか」を聞いてみましょう。
こんな感じで万能な話題です。
趣味の話
趣味の話もけっこういいですね。
どんな趣味があるかを聞きましょう。
女性の中で多いのは「カフェめぐり」「スイーツめぐり」がかなりいます。
この辺の話題は男子が疎くなりやすいですので、少しだけ勉強しておくといいでしょう。
どこのスイーツが有名なのか、流行のカフェを抑えておきましょう。
一方で、知識があり過ぎても「他の女がいるのでは?」と怪しまれますので注意です。
大学の話
これは相手が大学生の場合です。
大学では何を専攻してんのー?
って感じですね。
また、大学関連の話題はけっこうあって、
- どこにあるか
- 授業はどれくらいあるのか
- サークルは何入ってるのか
など、話題は尽きませんね。
自分も大学生ならさらに盛り上がるでしょう。
私が大学生の女性とマッチングして電話をするときには、必ず大学の話をしてますね。
さて、メッセージをある程度しているときには、話題がかぶることもあるかもしれません。
その時には、以前、聞いたことに加えてより深く聞いてみてもいいと思います。
話題がかぶっても特に問題はないです。
私もけっこう話題がかぶってしまうことがありますが、聞き方を変えたり、自分のことを話して会話を広げています。
電話をする中で共通の話題が見つかったら、かなりアドバンテージになります。
好きな音楽が同じ、好きな映画が一緒、同じスポーツをやっている、このへんが見つかってくるとかなり仲良くなれます。
ある女性とは、聞いてる音楽がラッドウィンプスで、どちらもサッカーサークルに入っていて、パイレーツオブカリビアンが共通の映画でした。
まさにドンピシャの女性。
こんな女性とはほんとに仲良くなれます。
あの曲いいよね、今日はサッカーしてきた、映画新作出たよね!って感じで話題が尽きません。
ここまで共通点を見つけられるのはなかなか大変ですが、何個かあればいいと思いますよ。
電話番号を教えるのは危険?
さて、ここまではLINEで電話をすることが前提でした。
電話するのはLINE電話以外に、普通の携帯電話がありますよね。
これを使って電話するのはどうでしょうか。
結論から言うと、さすがに危険だと思います。
LINE電話の場合はLINEをブロックしてしまえば済みますが、普通の電話だと電話番号が知らないところで流出してしまう可能性があり、いちいち着信拒否をするのが面倒だと思います。
また、知らない人に電話番号を渡すのは気持ち的にも嫌でしょう。
男性からしてこのように思うのなら、女性側も嫌なはずです。
LINE電話で電話ができるのに、わざわざスマートフォンの電話番号を教えるのは危険を感じます。
どうしてもLINE電話じゃ嫌だ、という場合には提案してもいいとは思いますが、ほとんどの場合で断られるでしょう。
私はやったことがないので経験的なことは言えません。
さて、ここまで電話をするまでの流れや、メリット、話題選択などについて紹介してきましたね。
この記事を参考にして、出会い系で知り合った女性とさらに仲良くなって、実際に会うまでに発展したら嬉しいです。
より深い関係になって、さらに充実した生活を送れたらいいですね。