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多くの場合、周りに好印象を与えることはないでしょう。
- 「生活能力が低そう」
- 「マザコンなのか?」
- 「精神的に自立できてないんじゃない?」
等々、特に女性からはちょっと気持ち悪いなとか、近づきたくないなと思われることがほとんどです。
婚活においてもかなり不利であることは明らか。いいことなんて一つもありませんね。これに関して日々悩んでいる男性もきっと多いはず。
この記事では、そんな40代で実家暮らしをしている男性のお悩みを解決すべく、気持ち悪がられてしまう原因と、その改善策を探っていきます。
「気持ち悪い」というイメージを抜け出して、仕事や婚活などで一歩リードしましょう!
もくじ
アラフォー実家暮らし男の特徴と避けられる理由
なぜ気持ち悪がられたり避けられたりしてしまうのでしょうか?
まずは、その理由を知って解決の手がかりとしていきましょう。
いい年して親に世話されている
40代にもなれば、子供を持っているのが自然な年齢です。
しかし、そんな大人があろうことか身の回りの世話を親にやってもらっているなんて、考えたくありません。
例えば、
- 洗濯機の使い方、洗濯物の干し方やたたみ方も知らなかったり
- ゴミを出す日がいつなのかわからなかったり
- さらに包丁を握ったこともなかったり
- 炊飯器の使い方も知らなかったり
なんでもかんでもお母さんにやってもらっている40代の男性。
女性としては、想像するのも苦痛です(笑)。
また、職場などでの立ち振る舞いが、このイメージに拍車をかけてしまうこともあります。
- 身だしなみが整っていない
- 机の周りの整理整頓ができていない
- 食べ方が汚い
- エチケットに関する意識が低い
- 周りに気を配ることができない
など、日々の良くない習慣が一層そのような想像を容易にさせてしまい、負のイメージから抜け出せなくなっていくのです。
40代実家暮らしオンリーな独身男性が会社にいるけど
トイレットペーパーの補充ができない、備品はなくなっても何もせず放置。
トイレの電気つけっぱ、過剰にエアコン使う、みたいな感じなので
どうしても偏見生まれるよね。— ひじり@旅に出る (@hijiri_21) 2018年1月18日
経済的に自立できていない
「実家に住んでいるということは、自立できるだけの経済能力がないのではないか…?」周りがそう考えるのは自然です。
残念ながら、家賃や公共料金を含めた生活費すら自分で払うのが苦しい40代の男性には、女性はまず魅力を感じることはありませんし、むしろマイナスのイメージを持たれます。
お金がないというのは、実家で暮らす理由としてメジャーなものです。
40代の男性が実家暮らしをしていると聞けば、一番に経済的に安定していないことを疑ってしまうのです。
また、女性と飲みに行っても割り勘にするとか、身の回りの物を安いものでそろえるなど、少しでもお金に執着心があるような行動をすると、より一層お金を持っていないイメージが沈着します。
40代男性独身の実家住まいは他人への金払いが悪いと、隣の席の女性が熱弁なう。
— sachi ogawa (@sachipova) 2010年10月4日
人間的に問題がありそう
上記の男性を想像して、どんな印象を持たれるでしょうか?
親に養ってもらっていて、収入も少ない40代の男性って、考えて気持ちのよくなるものではありませんよね。
身の回りのことを全部親にやってもらっていたらやはり、精神的にも自立した大人であるとは考えられないですし、仕事の要領もかなり悪いでしょう。
また、しっかりとした収入がないということは、いい仕事に就けていない可能性が高いため、「できないやつ」というイメージを持たれやすいです。
アラフォー実家暮らし男性に対する婚活女性の第一印象は「キモい」です。年収とか顔とか関係なく「キモい」です。逆にイケメンだったり、高年収だったりするとワケありと捉えられます。男性の実家ぐらしはデブの婚活と同じくらい苦戦します。
— ひかりん@婚活コンサル (@hikarin22) 2017年8月26日
マイナスイメージから抜け出す方法
「僕はなんてみじめなんだろう…。結婚とかもう絶望的!」
これを読まれている40代で実家暮らしをしている男性は、きっとみじめな気持ちでいっぱいでしょう。
でもまだ落ち込むのは早いですよ!
ちゃんとネガティブな印象を克服する方法があります!
それではいよいよ解決策を見ていきましょう。
正当な理由で実家に住んでいることをアピール
正当な理由で実家に住んでいることをアピールするのはとても効果的な解決策です。
例えば、
- 親の介護のため
- 実家で家族経営の仕事をしている
- 職場から実家が近いから
- 結婚に向けた資金を貯めるためにあえて
等々、自分の資質や能力に問題があって実家暮らしをしているわけではないということを伝えられれば、多くの人は納得してくれるでしょうし、気持ち悪いという印象とも無縁でいられます。
正当な理由で実家に住んでいると自信がある方は、普段から周りの人と、自分の実家の話や将来の展望・結婚などについて話をするようにすると良いです。
お金には余裕がある、家事ができること伝える
安定した収入があり、実家に生活費を毎月ある程度入れていることや、自分の身の回りのことは自分でやっていることを伝えるのも大事です。
やはり親に依存しているという印象をなくさなければ、気持ち悪い大人であり続けることになってしまいます。
また、
- 経済的に安定していること
- 掃除、洗濯、料理など家事が得意なこと
などは、女性には非常に好印象に映りますので、婚活で一歩リードできる可能性もありますね!
金銭的に余裕があることを伝えたいのであれば、女性と食事に行くときには、ちょっといいお店に入って会計は全額負担するなど、工夫してみるものいいでしょう。
食事の際は男性が会計をするのが当然と考えている女性も多くいるのが現状ですので、経済力があることをあえて伝えたいのなら、少し高級感のあるお店を選ぶのも大事です。
- 普段から得意料理など家事にまつわる話を周りとしてみる
- 身の回りの整理整頓を心掛ける
など、家庭的な一面を見せることで、40代で一人暮らしをしている男性の典型的なイメージから抜け出すことができます。
一人暮らしを始める!!
これは究極の手段です!実家暮らしを卒業しましょう!!
一人暮らしを始めれば、「40代男性実家暮らし」の括りからは完全に抜けてしまうことができます。
「でも、やっぱりお金が…」と思ってしまう方も多いと思いますが、なるべくお金がかからないようにして一人暮らしすればよいのではないでしょうか。
家賃を払わなければいけないのは一人暮らしのかなりネックな部分ですが、安い物件を探すことで生活費は大幅に抑えられるのです。
例えば、東京都でも、大きな駅の近くでなければ簡単に月3万円台の物件は見つかりますし、少々古い物件で不便な立地でよければ、2万円台のものも見つかります。
やっぱり実家を出ようかなと少しでも思ったら、物件比較サイトで新居を探しましょう!
さらに、お金に関してまだ気になる方は、今の生活でもっと節約できるものはないか一度考えてみるといいです。
例えば、
- 携帯電話のプランを見直す
- たばこの本数を減らす
- パチンコに行く回数を減らす
- お酒の量を減らす
などなど、意外と見直せる部分が多いことに気が付きませんか?
おそらく月に2~3万円ほど節約できる方も多いはずです。
頑張って実家を出れば、人生変わるかもしれませんよ!
40代男性にオススメの婚活方法
ここまで40代で実家暮らしの男性の特徴と解決策を見てきましたが、みなさん最終的な目標は結婚をして孤独な老後を回避することだと思います。
今まで生きてきて薄々気づいていると思いますが、出会いは待っていては訪れません。
年齢的にも自分から積極的に行動していかなければまず結婚できません。
とはいえ、いきなり婚活といっても方法はたくさんありますし、かかる費用も違います。
結婚相談所やお見合いは真剣な出会いが期待できますが、費用が20万円ほどかかります。
いきなりそれだけの費用を支払う覚悟がある人はそれでもいいですが、今はもっと費用を抑えられて良い相手を見つけられる方法があります。
これから婚活を始める人にはマッチングアプリをオススメします。
ネットでの出会いに抵抗のある方もいるかもしれませんが、近頃は出会い系で知り合って結婚する若者がかなり増えてきています。
若い人向けだけでなく、高年齢向けやバツイチ向けなどニーズにあった様々なアプリを大手結婚相談所のIBJやmixiの子会社がサービス開始しています。
40代向けにオススメの婚活サイトは「40代50代におすすめのマッチングアプリ・婚活サイト比較」で解説してるので、ぜひ参考にしてみてください。
良き婚活を!
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40代50代におすすめのマッチングアプリ・婚活サイト比較
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