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大好きな彼氏とのLINE。会えない時間でも、やり取りすることで心の繋がりを感じられるものです。
ですが、もしそんな彼氏に既読スルーされてしまったら…?
「もう冷めちゃったのかな」「別れたいと思ってるのかな」そう不安になる女性もいるはず。
今回は、彼氏が既読無視をしてしまう理由に迫ります!
ライン既読無視をする12の理由
1.「忙しくてそれどころじゃないよ」
仕事が多忙であったり、付き合いでの食事会が多い等、職場からの拘束力が強い男性に見られる理由です。
彼女からのLINEをチェックはするものの、緊急性がなく、とりわけ普段と変わりない内容なら、「今は忙しいから後で返そう」と思い、結果、彼女からすれば既読無視されたと感じてしまうわけです。
決して、彼女への気持ちが冷めたから、等という気持ちからの行動ではないので安心して待ちましょう。
2.「疲れていて返す気力がない」
仕事に追われ、疲れが溜まっていて気乗りしない。もちろんそんなときもあります。
男性は女性に比べ、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう傾向が見受けられるのです。
そういったときには疲れを癒すような、優しい言葉をかけてあげましょう。彼女の思い遣りに触れ、彼の疲れも軽くなってくれると、お互いが嬉しいですよね。
3.「またあとで返そう」
優先したい用事があるとき、返事を後回しにしてしまうことがよくあります。
後回しにされている間、彼女は既読無視されていると感じますが、彼氏は「スルーしたつもりはない」「あとできちんと返すつもりだった」と思っているのです。
「あとでゆっくり返事するね!」と一言貰えればいいのですが…なかなかそうもいかないようです。
4.「電話で返事しようかな」
決め事や大切な話をしているときに、返事の文が長くなってしまうことがありますよね。
LINEで長文を入力することに抵抗がない人もいますが、当然苦に感じてしまう人もいて、
特に男性は後者のように感じるようです。
文字を打つより電話で話した方が早いし、しっかり返答できる。だから後で電話をかけよう。大切な話をしているときには、とても真剣に彼女のことを考えている現れでもあります。
5.「あれ、返事したはずじゃ?」
彼女からのLINEを読んで、きちんと返事をした気になっている場合があります。
「うん、わかった」「了解」など自分の心の中で返したことを、実際にLINEで返事したと勘違いしているのです。
そこに悪気は全くないので、なかなか責めることもできません。
6.「返すの忘れてた!」
純粋に、返事することを忘れている場合もあります。
急用が入ったり、何か作業をしているときに人から話しかけられたりすると、今やっていた作業が頭から抜けることはありませんか?
特段緊急性がなく、普段と変わりない様子・話題でのやり取りなら忘れられてしまうかもしれません。
ですがこの場合はあとになって思い出し、返してくれることもあります。
7.「何て返せばいいんだろう?」
「何て書けばいいんだろう」「どう伝えればいいんだろう」返事の文面に困り、時間がかかることもあります。
自分の思いを、誤解されないように伝えたい。でも相手にも嫌な思いをさせたくない。そう考えると、慎重になり、気軽に返事を送れない場合もあるのです。
まだ交際期間の短いカップルや、あまり女性経験のない男性に見られる傾向です。
8.「話題終わったし、返さなくて大丈夫だな」
男女間でLINEの意味合いがそもそも違っていることを認識しなくてはなりません。
女性が「コミュニケーション・おしゃべりや会話をするためのツール」と思っているのに対し、男性は「連絡を取り合うためのツール」と考えています。
たとえばデートの日時など、いろいろな決め事が終わると「もう返さなくていいな」と思うのです。
9.「ちょっと面倒になってきた」
8.で書いたとおり、男女の間でLINEへの認識は違います。
男性が連絡するためのツールとみなしているLINEで、雑談をするのは面倒に感じてしまうようです。
10.「あんまり長々とやり取りしたくない」
女性はLINEやメールで何往復もやり取りすることや、時間を忘れておしゃべりすることが好きですが男性は必ずしもそうではありません。
決め事が終わった後も長々とやり取りが続くようだと、しばしば面倒に感じてきます。
女性はたくさんLINEしていたいと思う方が多いですから、同じ感覚の彼氏だと嬉しいですね。
11.「少し距離を置きたい」
ケンカ後など、2人が揉めてしまった後の既読無視に多く見られる理由です。何事も、時間が解決してくれる場合があります。
やり取りをしていないとこのまま彼の気持ちが離れてしまうのではないかと不安に思う気持ちもわかりますが、ここはグッと我慢。
干渉し合わない時間を設けることで、物事が上手く動き始める場合もあります。
12.「なんだか冷めてきたなあ」
「今すぐに別れたいというわけではないけど、なんとなく気乗りしない。」彼の中にそんな気持ちがあるかもしれません。
マンネリが原因か、はたまたケンカ続きだとそこに理由があるか…。
その人の気持ちは本人にしかわからないからもやもやしてしまうところ。
あまり何度も既読無視されるようなら、彼の気持ちが冷めてしまっている可能性もあるので
勇気を出して一度聞いてみるのもアリでしょう。
既読スルーされたらいつまで待つ?
既読スルーされてしまった場合、一体いつまで待ちますか?
大きく分けると、「1日なら待てる」「せいぜい1週間かな…」「やりとりしていた内容による」の3パターンになるようです。
1.「1日なら待てる」
仕事が立て込んでいたり、大事な用事があったとしても、帰宅したらプライベートな時間は確実に取れるはず。
そんな状況にありながら2日以上の既読無視は、何か意図的なものに感じてしまいます。
「人間が24時間のうち全く連絡出来ないって…考えられます?」
2.「せいぜい1週間かな…」
仕事で忙しいことを理解していれば1週間くらいは待てる、という方もいます。
1週間のうちの平日5日間は既読スルーされても大目に見てあげる。
また、自分自身も同じように働いていれば疲れてLINEを返したくない気持ちも汲み取れるかもしれません。
「3日や1週間なら早とちりだと思うけど」
3.「やりとりしていた内容による」
緊急性のない、他愛もないやり取りなら返事は急がないから気長に待てるという意見もあります。
ただ、大事な話や何か決め事をしている場合は別です。
「彼に送ったLINEの内容次第かなぁ。」
既読スルーされたときの対応策
1.とりあえず様子を見てみる
焦らずに、どっしりと構えて返事を気長に待ってみましょう。
返事が来ないことで頭がいっぱいになってしまうようなら、勉強・仕事・趣味に集中して取り組んでみる。
自分自身も忙しければ、返事が来ないことをさほど気にしなくなるものです。
2.心配した内容のLINEを送る
「どうしたー?」「大丈夫?」と何気なく心配した文面を送ってみることもひとつです。
「心配をかけてしまっている!」とわかれば、すぐ返事が来ることもあります。
3.面白い話題を振る
彼の趣味や関心があることについての話題を送ってみましょう。
たとえば、彼の趣味がサッカーなら「〇〇って選手が△△のチームに移籍するみたいだよ!」とか、グルメ好きの彼なら「今度新しくできた□□ってお店に行ってみようよ!」など、
彼の好きなことに歩み寄った話題を提供してみる。
そのことがきっかけで、もしかしたら2人共通の趣味が生まれるかもしれません。そうなったらお互い嬉しいですね!
4.疑問形で送る
疑問形・質問形の文面で送ってみましょう。答えやすい形で送ると、彼も返事がしやすくなります。
文字と言えども会話なので、相手が返事しやすい文面で送るなどの気遣いも大切です。
5.もう直球で!返さない理由を聞いてみる
返事が来ないことでずっとモヤモヤしてしまうようなら、「どうして返事をくれないの?」と単刀直入に聞いてみるのもアリです。
ですがこのときにグチグチと彼のことを責めたりごねたりすると、それが仇となって「めんどくさい」と思われてしまうかもしれません。
あくまで軽めに、彼の負担とならないように聞いてみましょう。
6.既読無視で仕返しする
「目には目を歯には歯を」方式。彼から返事が来たら、同じように既読無視をしてみましょう。
既読無視がどれだけ寂しく嫌なものか、きっと彼もわかってくれるはずです。わかってもらえた暁には、既読無視の回数もおのずと減っていくでしょう。
7.未読無視する
「倍返しだ!」既読無視の上をいく未読無視でやり返す方法もあります。
ですがあまりにもこのやり方を続けると関係に溝が出来てしまう可能性があるため、要注意です。
すぐ「既読無視=別れ」と考えないために
「既読スルーされてる…別れたいのかな、嫌いになったのかな」とすぐ不安に思わないために、普段からコミュニケーションを大事にすることが重要です。
きちんとコミュニケーションが取れていれば、「彼はこういう人だから」「彼の仕事はこういう忙しさだから」と把握でき、不安に思う要素が消え、心穏やかに待つことが出来るはずです。
また、「既読無視されたらいついつまで待つ」ということを自分の気持ちの中で決めておくのも良いでしょう。
彼の既読無視に一喜一憂しないためにも、普段の何気ない会話・やり取りを大切にしていきましょう。