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突然彼氏からの連絡がなくなってしまって不安になってしまうことありますよね。毎日のように連絡を取り合っていたなら尚更心配になってしまいます。
最初は何かあったのではないかと心配していた気持ちから、さらに連絡がこないことで今度は浮気を疑ったり、別れまでを想像して不安になってしまう人も多いでしょう。
このような場合、女性はネガティブ思考になってしまい、その時にとる対応によっては思わぬ結果になってしまうこともあります。
そんなことにならないように、男性の気持ちをよく理解した上で大人な対応をとっていきましょう。
もくじ
連絡をしない彼氏の心理
恋愛をする上で連絡は欠かせないものですよね。
できれば彼の方から連絡して欲しいですよね。
でも、なぜ男性はなかなか自分から連絡をくれないのでしょうか。
忙しい
男性の多くは仕事とプライベートを分けたがる傾向があります。
仕事中は個人のスマホを見なかったり、鞄に入れっぱなしにしてしまうことも珍しいことではありません。頭の中が仕事モードの時はずっと仕事をしていたいのです。
さらに、どんな仕事にも忙しい時期があります。繁忙期は特に連絡する時間さえもったいないと考えてしまうのが男性なのです。
女性は、仕事中でも忙しくても切替をすることができるのでこのような男性の心理が理解しがたいと思います。
ただ、本当に頭の中が仕事のことで一杯になってしまう男性もいるので、連絡なんて1秒あればできると思っていても、仕事が落ち着くまで待ってあげる姿勢が大切です。
マメに連絡するのが苦手
最初から連絡を取り合うことが苦手の男性も実は多いです。女性からしてみれば、付き合う前はあんなに連絡くれたのにと思ってしまうのは当然。
ただ、それはあなたと付き合うために多少無理してでも連絡を取り合っていたということなのです。
元々やり取りは必要最低限な連絡しかしないという男性は少なくありません。些細な雑談などは会っている時にすればいいじゃんと考えているのです。
あなたからの用件連絡に返事がきているのならこのタイプの男性なので心配することはありませんよ。
安心している
付き合った当初は毎日のように連絡をくれていたけれど、しばらくすると連絡の頻度や彼からの連絡が減ってきたと感じることがありますよね。
そのような場合は、彼はあなたが側にいることが生活の一部となり安心している状態と言えます。
女性からしてみると
なんて考えてしまいますが、これが男性にとったら普通なのです。
彼女に対する気持ちが冷めた
彼女と付き合うのが億劫になり始めているとき、男性は連絡をしなくなります。
ただ、この場合、すぐに別れることを考えているのではなく、今の交際状況がただ面倒だと考えているケースが多いです。
また、彼女への気持ちが冷めてきている場合もその気持ちが下がると同時に連絡もなくなってくる場合もあります。
仕事でいくら忙しくても大切な彼女のことを後回しにし、放置することはいくらなんでもないですよね。
男女の考え方の違い
男女の間には価値観や考え方に違いがあります。そもそも女性が自分と同じことを男性に求めるのは無理があるのです。
そのことを理解しないとカップルになったとしても長続きするのは難しいかもしれません。
男性は同時に2つのことに集中できない
男性と女性とでは脳の使い方が違います。
例えば、言葉を話す際、男性は左脳を女性は左右両方の脳を使うとされているのです。
さらに、左右の脳の接続は女性の方が優れているために話しぶりが女性の方がなめらかになります。
また、女性は関連のない作業を同時にいくつもこなすことができ、直感が鋭いのが特徴です。逆に、男性は同時に2つのことに集中することが苦手な人が多いと言われています。
そのため、男性が仕事に忙しいときや趣味などに没頭しているときに女性へ連絡をすることが難しいということが理解できますよね。
男性は相手の気持ちを読むことが苦手
男性は相手の気持ちを読むのが苦手です。それは女性が男性に比べて感覚が鋭いというわけではなく、男性の感覚が相対的に鈍いということになります。
そのため、彼女が彼からの連絡がないことを心配していたり、連絡を欲しいと思っていることに単純に気づいていないのです。
むしろ連絡しないことが彼女への思いやりだと思っている男性もいます。
そのような男性には少しずつ自分の思いを伝えて、お互いに理解できるように努力していかなくてはなりませんね。
男性は追いたい生き物
男性は基本的に追いたい生き物です。獲物を追いかけているときが一番の興奮状態。
そのため付き合うまでは一生懸命に気になる女性を追います。あの手この手でどうにかして振り向かせようとするのです。その間の連絡も当然マメになっています。
そして、自分のものだとしっかり認識できるまでは相手を頻繁に気にするのです。
ただ、相手が自分のものになったと安心したらそれまでの興奮状態は冷めてしまい、連絡も急激に減ってしまうということになります。
そのため、女性には安心感ということも必要ですが、常に男性が追いたい存在でいなくてはいけないということも忘れないでおきましょう。
彼氏から連絡が来ないときの対処法
彼氏と連絡が取れないときはネガティブな妄想をしてしまいがち。その根拠のない妄想が想像しえなかった結果をもたらすこともあります。
まずは冷静に対処していきましょう。決して感情的にならないように注意してくださいね。
しつこく連絡しない
彼氏のことが心配なのは分かりますが、何度も一方的に連絡をするのはやめましょう。
なんて言葉のLINEやメールが何度もきたら、あなたへの気持ちが冷めたわけではない彼も気持ちが離れていってしまうかもしれません。
また、すでに気持ちが冷め始めていた彼ならば別れを決断させるきっかけになってしまうこともあります。着信を何度も残したり、留守電を残すのも避けましょう。
冷静になれない気持ちは分かりますが、そこは気持ちを抑えることも大切ですよ。
重い内容のLINEやメールを送らない
重たい内容のLINEやメールを送ることはやめましょう。
彼から連絡が来ない理由はいくつかあります。ただ、どの理由であっても彼は頻繁に連絡を取る必要がない適度な距離感を今必要としているのです。
そのような状況にいる彼に重たい内容のものを送ってしまうと、彼は受け止める余裕すらなくてその場しのぎの楽な別れを選んでしまうかもしれません。
LINEやメールは直接相手の反応が見えない分、自分が思っている以上に深刻に受け止められる可能性も高いです。
あなたの苦しい状況も分かりますが、本当に彼のことを思っているのならば、これ以上彼を苦しめるような重い内容のものはやめましょう。
共通の友人から様子を聞く
彼氏と共通の友人がいるのならば、友人から彼の様子を聞くのも対処法の一つです。
そして友人から彼の様子を聞けたら、何が原因で連絡が取れなくなったのかを冷静に考えましょう。
こういう場合、別れたくない思いや連絡をくれないという不安や不満で一杯の自分の気持ちばかりを押しつけてしまいがちになってしまいます。彼の様子を冷静に見ることも大切ですよ。
心配ならば素直な自分の思いを伝える
何度も連絡することは逆効果ですが、自分の素直な思いを伝えることは大切です。ある程度自分なりに我慢して待ち続けても連絡がこないのなら、彼に自分の思いを伝えましょう。
あなたの素直な気持ちを伝えることで彼もあなたに寂しい思いをさせて心配させてしまったと感じるはずです。
ただ、彼を責めるような内容や言葉遣いはかえって逆効果になります。彼の気持ちを考えながら、自分の素直な気持ちを伝えましょう。
連絡を放置する期間を決める
彼氏からの連絡をひたすら毎日待ち続けるのではなく、期間を設けることで連絡がない期間を変な執着心を持たずに過すことができます。
いつになるのかわからない連絡をひたすら待ち続けるのはストレスです。何をしていても彼のことが頭から離れず、不毛な毎日を送りかねません。
例えば、1ヶ月まで待つと決め、その間は連絡がこないというスタンスから連絡をしないというスタンスで生活してみましょう。連絡を取らないと自分で決めることで彼を待つという姿勢ではなくなります。
さらに、その先のゴールが見えてきますよね。もし、1ヶ月経っても連絡がなければ次のステップへ進みやすくなります。
連絡しなかった理由を問いたださない
もし、彼氏から連絡がきたとしても、彼から連絡をしなかった理由を話さない限り問いただしてはいけません。
あなたがとても心配していたことは彼もきっと分かっているはずです。分かっているから再び連絡してきたのです。
そのような状況の時に、それまでのあなたの壮絶な思いを聞かされ責められたならまた彼氏は連絡をしなくなってしまいます。
連絡しなかった期間の彼の様子は気になりますが、そこは我慢して彼から話してくれるのを待ちましょう。
遠距離の人は特に!二人のルールを決めておこう
お互いに連絡が取れなくなるのは辛いですよね。そのような辛い時間を過さないためにもお付き合いを始めるときに二人のルールを決めておくことをおすすめします。
特に遠距離恋愛をしている方は、物理的に距離が離れている分、二人のルール作りは必要です。
例えば、
- 連絡は無視しない
- 忙しくなるときは事前に伝える
- 喧嘩してもきちんと話し合う
など決めておくと何かあったときに無駄な心配をしないですみますよね。
ただ、ルールを細かくしすぎると相手を束縛してしまうことになり、それを嫌う人もいるということは覚えておきましょう。
ルール作りはラブラブな付き合い始めの時期が一番良いですよ。お互いに遠慮しながらも自分の理想の付き合い方を相手に自然と伝えることができる良い機会になります。
家族ではない、出会うまでは違う環境で育った二人が一緒の時間を過ごすということは、価値観のズレなどが生じて当たり前です。
そのお互いの違いを理解し尊重し楽しめるようにしていきたいですね。