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恋人を作りたいけど「実生活で出会いがない…」「婚活パーティーや街コンなど大人数の集まりが苦手…」
今すぐマッチングサイト使いましょう。
マッチングアプリのニーズは年々高まっており、オンラインの恋愛マッチングサービスの市場規模は2012年の16億円から毎年増え続けており、2017年は約70億円に達するとまで予測されています。(調査会社シード・プランニングより)
女性とやり取りできるだけで楽しいんですよ!おじさんは!(錯乱)
多くのマッチングアプリがリリースされているため、「どれを使えばいいんだろう?」と疑問に思っている人も多いことでしょう。
また、選び方のコツやよくある疑問についても記事にしましたので、是非参考にしてみてください。
もくじ
マッチングアプリの選び方で重要な4つのコツ
恋活・婚活で自分の目的に合ったものを選ぶ
マッチングアプリには、気軽な出会いから真剣な婚活まで、さまざまな目的に応じたものがリリースされています。
幅広い目的で利用できるものもあれば、「婚活」「パパ活」など、目的が絞られているものがあるので注意しましょう。
まずは、自分がマッチングアプリを使う目的を明確にしてから、どのアプリを利用するか考えた方がいいです。
セフレ探すわ、みたいなノリの人が「ゼクシィ縁結び」やってると背中から刺されますよ。
とにかく登録者数の多いものを選ぶ
年々新しいものがリリースされているマッチングアプリですが、やはりリリースされて日が経っていないアプリは会員数が極端に少ないです。
選択肢は多い方が自分に合う相手を見つけられる可能性も高くなるので、ある程度の会員数を確保しているアプリから利用するのがおすすめです。
恋人探すのに、理系大学選ぶか文系大学選ぶかって言われたら答えは決まってるでしょう。
なので人気どころと穴場的な中堅アプリをいくつか併用してやるのが一番良いと思います。
基本的にどのサイトもマッチングまでは無料なので、実際どんな人がいるのか確認するのが良いですね。
ネット上の口コミも参考にする
数多く存在するマッチングアプリを選ぶには、既に利用した人の口コミを参考にするのもおすすめです。
アプリのインストール画面でも口コミを見ることができますが、良い感想・悪い感想のどちらかに偏ったものしか載っていない場合もあります。
ツイッターや2chなど比較的信用できそうな場所で検索して口コミを探してみてください。
「○日で出会えた!」「自分はまったく出会えなかった」など、具体的な体験談も多く載っています。
安全性が高いかチェック
アプリとしてリリースされているものは、厳しい規約を守って作られているため基本的には安全といえます。
それでも登録後は会員同士のやりとりになりますので、トラブルが起こらないとは言い切れません。
マッチングアプリを利用する前に、きちんと運営会社からのサポート(24時間体制なのか、問い合わせ先は明記されているのか、など)を確認した方が安心です。
2018年!会えるマッチングアプリランキング
1位:Pairs(ペアーズ)
アプリ名 | Pairs(ペアーズ) |
---|---|
運営会社 | 株式会社エウレカ |
リリース時期 | 2012年 |
会員数 | 累計会員600万人以上 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
ペアーズの特徴
Pairsの最大の特徴は、何といってもマッチングアプリで国内最大級の会員数です。
また、平均年齢が20代半ばと若いにも関わらず、真剣な恋活のため利用している人が多いのも特徴。
年齢や居住地といった基本的なものに加えて身長や職業、結婚への意識といった細かい検索ができます。
初心者でも利用しやすい洗練されたデザインでありながら、コミュニティで共通の趣味の人を探すこともできるなど機能性も十分で、多くの人から支持されているマッチングアプリです。
ペアーズに向いてる人
Pairsは利用している人の年齢層が20代半ば中心と比較的若く、30代以上の登録者は少ないといわれています。
そのため、20代の人同士でのマッチング率が高くなっているので、若い世代の人におすすめです。
また、ただの知り合いづくりといった気軽な目的の人よりも、恋人を作りたいと目的を持って登録している人が多いため、恋人探しを目的としている人にも向いています。
デメリット
- マッチングするまでメッセージができない
- イケメンや美人に「いいね!」が集まる
- 35歳以上の人は出会いにくい
2位:Omiai
アプリ名 | Omiai |
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運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
リリース時期 | 2012年 |
会員数 | 約210万人 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
Omiaiの特徴
Omiaiは「安心な出会いの恋活・婚活マッチングアプリ」として人気です。
Omiaiのユーザーに対して行った「次に付き合う人とはまじめに将来を考えたいと思いますか?」という問いに対して、99.2%の人が「はい」と回答したというデータもあり、真剣な出会いを求めている人が多く登録しています。
Facebookと連動させることで、リアルの知り合いに表示されなくなったりサクラが登録するのを防いだりと安心して利用できるのも特徴。
プロフィール内容や顔写真も厳正にチェックされるので、身元のしっかりとした真面目な人を見つけることができます。
Omiaiに向いてる人
Omiaiは真剣な出会いを求めて登録している人が多いことから、結婚を視野に入れた出会いを探している人に最も適しています。
また、身体目的などの軽い目的で登録している人が少ないため、そういった誘いを受けたくない人にもおすすめです。
登録している年代も20代~40代と幅広いので、30代以上の人でも出会いやすいアプリだといえます。
デメリット
- 2通目以降のメッセージ送信が有料
- 女性でも真剣に出会うためには月額料金を払う必要がある
- 40代以上の女性はやや出会いにくい
3位:with(ウィズ)
アプリ名 | with(ウィズ) |
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運営会社 | 株式会社イグニス |
リリース時期 | 2016年 |
会員数 | 49万人 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
withの特徴
withはテレビで有名なメンタリストのDaigo氏が監修したマッチングアプリです。
機能としては一般的なマッチングアプリと同じで、プロフィールなどを見て「いいね!」を押して相手もそれに応えればマッチング成立、その後メッセージのやりとりができるというものです。
最大の特徴はDaigo氏による性格診断イベントがあり、相手との共通点が分かる上に同じ結果になった相手には無料でいいね!&ファーストメッセージを送ることができるといった点。
ウェブ上での広告にも力を入れており、まだまだ会員数を伸ばし続けているマッチングアプリです。
withに向いてる人
Daigo氏による診断コンテンツが最大のウリのアプリなので、外面よりも内面重視で出会いたい人に向いています。
よくある機械的な質問に答えていく診断ツールではなく、好みの色やシチュエーションを答えるといった、心理学を極めたDaigo氏ならではの診断を起用しています。
知名度の高いDaigo氏が監修しているということで、こういったマッチングアプリを利用したことのない女性でも登録しやすく、操作性や安全性も高いので初心者の方でも始めやすいのも魅力です。
また、マッチング率が高いといった口コミも多いので、より確実に出会いたい人にもおすすめできるアプリだといえます。
デメリット
- 婚活目的の登録者は少ない
- 他のアプリに比べるとユーザー数が少ない
- 人気の女性、男性とはマッチングしにくい
4位:タップル誕生
アプリ名 | タップル誕生 |
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運営会社 | 株式会社サイバーエージェント |
リリース時期 | 2014年 |
会員数 | 約250万人 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
タップル誕生の特徴
タップル誕生は大手サイバーエージェントグループ運営のマッチングアプリです。
相手へ「いいね」する機能のほかに、コミュニティー機能を利用することができ、趣味の合う人を見つけることができます。
「初心者」「インドア派」「ドライブ好き」「山登り好き」など、コミュニティーのカテゴリの多さも魅力です。
プロフィールの項目も多く、またこの項目をしっかりと埋めている会員が多いため、真剣に出会いを探している人が多いのも特徴の1つです。
タップル誕生に向いてる人
タップル誕生は、真剣な恋活・婚活を目的としている人におすすめです。
また、30代以上の登録者も多く、バツイチの方も利用しているため、初婚でない人でも登録しやすいアプリだといえます。
コミュニティー機能が充実しているので、趣味や考え方が同じ人を探したいという人にも向いているでしょう。
デメリット
- 足あと機能がない
- 初婚の人が少ない
- 10代など若すぎる人には向かない
5位:ゼクシィ恋結び
アプリ名 | ゼクシィ恋結び |
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運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ. |
リリース時期 | 2014年 |
会員数 | 約30万人 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
ゼクシィ恋結びの特徴
ゼクシィ恋結びは、大手リクルートグループによるFacebook連動型のマッチングアプリです。
今すぐ結婚できる相手を探すのではなく、まずは彼氏彼女の関係をつくって、数か月~数年の時間をかけて結婚をする、といった恋愛結婚にたどりつく支援をするサービスです。
結婚前提の婚活目的の人には同じ会社が運営のゼクシィ縁結びというサービスがあります。
また、女性でも初回登録時に料金(WEB108円/アプリ120円)がかかるにも関わらず、男女比が6:4と女性の割合も高く、真面目に出会いを探す女性が多く登録しています。
ゼクシィ恋結びに向いてる人
同じ会社でゼクシィ恋結び、ゼクシィ縁結び、と2つのサービスを運営していることで、利用する人が自分の目的に合わせて登録することができます。
「すぐ結婚したいわけじゃないけど、将来的に結婚したいと思えるような相手を探したい」と考えている人に、ぴったりのサービスだといえるでしょう。
結婚を急いでいない年代の20代前半くらいの割合が高く、若い人同士の出会いの場として利用できます。
デメリット
- 女性も初回登録時に料金(WEB108円/アプリ120円)がかかる
- Facebookの友達10人未満だと登録できない
- マッチング後の連絡交換から有料
6位:Match.com(マッチドットコム)
アプリ名 | Match.com(マッチドットコム) |
運営会社 | Match.com,L.L.C. |
リリース時期 | 1995年 |
会員数 | 全世界で1500万人(日本で180万人) |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
マッチドットコムの特徴
マッチドットコムはもともとアメリカで始まったサービスで、現在は日本を含む25か国で利用されているマッチングアプリです。
アメリカでは結婚したカップルの12%がインターネットで知り合った、という調査結果がありますが、その3分の1がマッチングドットコムによるものだといったデータもあります。
このことから、日本でも将来を見越した真剣な出会いを探すためのマッチングアプリというイメージが定着しています。
男女ともに有料会員になる必要があるため、サクラや業者、冷やかしの女性が登録していないというのも大きな特徴です。
マッチドットコムに向いてる人
とにかく真面目に、そして結婚を考えられるような人と出会いたいと考える人におすすめです。
男女ともに有料のシステムをとっているマッチングサービスは、手堅く出会える確立がかなり高くなります。
また、世界的に知名度があるため、日本に居住している外国人の登録もあるので、外国人と出会いたい人にも向いています。
デメリット
- 男女とも有料
- 同性検索ができてしまう
- 海外製なのでサイトに少し日本語のおかしいところがある
7位:マリッシュ
アプリ名 | マリッシュ |
運営会社 | 株式会社ラフェンテ |
リリース時期 | 2016年 |
会員数 | 約15万人 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
マリッシュの特徴
マリッシュは真剣な婚活・恋活を目的とした人が多く登録しているマッチングアプリです。
また、マリッシュではバツイチやシングルマザー、シングルファザーにポイントが多めに付与されるなど、結婚経験のある人や子連れの人を優遇しているというのが大きな特徴です。
プロフィール写真に子供との写真を利用している人もいるため、通常の婚活サイトに登録しにくい境遇の人でも安心して利用できます。
他にも年の差婚や、地方婚など、ほかのマッチングアプリでは探しにくい相手も見つけることができると評判で、幅広い結婚スタイルに対応しているサービスだといえます。
マリッシュに向いている人
優遇措置があるため、バツイチの男女、シングルマザーやシングルファザーの方に最もおすすめできます。
登録している年齢層も20代~40代の割合が同じくらいと幅広いので、年齢が高いからといってマイナスポイントにもなりません。
30代以上の人でも利用しやすいマッチングアプリだといえるでしょう。
真剣に出会いを求めている人が多く、利用目的もしっかりプロフィールに明記できるため、目的違いの人を見分けることもできます。
デメリット
- 若い人同士でのマッチングは少ない
- 登録会員数が少ない
- 初婚者を探している人には向かない
8位:クロスミー(CROSS ME)
アプリ名 | CROSS ME(クロスミー) |
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運営会社 | 株式会社プレイモーション (サイバーエージェントの子会社) |
リリース時期 | 2016年 |
会員数 | 非公開 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
クロスミーの特徴
クロスミーは「すれ違い」という、同じ時間に同じ場所にいた相手との偶然を恋のきっかけにするマッチングアプリです。
位置情報を利用して、「どんな人と、いつ、どこで、何度すれちがったか」を知ることのできる機能が搭載されているので、日常での行動範囲が近い共通点の多い人を見つけることができます。
何度か同じ場所にいたことがあるということで、相手とのコミュニケーションが生まれやすく、マッチング後実際に会うことにも繋げやすくなっています。
クロスミーに向いてる人
クロスミーは位置情報を利用してすれ違った人との出会いを楽しめるアプリなので、近くに住んでいる人と出会いたい人に向いています。
真剣に恋人や結婚相手を探したい人よりも、「もしかすると好みの人とすれ違うかも!」といったゲーム感覚で利用する方がおすすめです。
もし好みの人とすれ違うことができれば、トントン拍子で話が進む可能性も高いので、運命にかけてみたいロマンチックな女性は利用してみる価値あり!
デメリット
- GPSの精度が高すぎて身バレする可能性がある
- 利用料金がやや高い
- 地方や田舎など人の少ないところでの利用は不向き
9位:ユーブライド
アプリ名 | youbride〈ユーブライド〉 |
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運営会社 | 株式会社Diverse |
リリース時期 | 1999年 |
会員数 | 100万人超え |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
ユーブライドの特徴
ユーブライドは真剣に結婚相手を探している人のために1999年より運営を開始した婚活向けマッチングサイトです。
婚活のマッチングサイトの中でも老舗で知名度もあるため、会員数も100万人超えとかなり多いです。
最初の31日間は男女ともに無料で利用できるため、婚活を始めたての方や婚活マッチングアプリ初心者の方も利用しやすくなっています。
女性も有料会員になっている人も多く、男女ともに真剣な人が多いことも特徴です。
ユーブライドに向いてる人
結婚を考えている人向けのサービスのため、婚活中の方に最もおすすめできます。
登録者の年代で1番多いのが35歳~39歳で、次に多い割合が40~44歳と、年齢層は比較的高めです。
また、初婚でない人の登録も多く、バツイチの方や子持ちの方も利用しやすいサービスであるといえます。
デメリット
- 20代前半の女性の登録がほとんどないため若い人は探せない
- プロフィールに設定できるイラストが用意されているため写真掲載率が低い
- 結婚を考えていない人、気軽な出会い目的の人には不向き
10位:Poiboy(ポイボーイ)
アプリ名 | Poiboy(ポイボーイ) |
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運営会社 | 株式会社Diverese |
リリース時期 | 2016年 |
会員数 | 50万人超え |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
ポイボーイの特徴
Poiboyは女性がポイ(お気に入り登録)することでメッセージのやりとりが始まる、女性主導のマッチングアプリです。
男性はポイされないとアプローチすることができないため、女性は興味のない男性とのやりとりを全て避けることができるのが大きな特徴。
表示される男性の顔写真を見て、女性はポイするかしないかを決めていくため、必然的に顔に自信のある男性登録者が多いです。
若いイケメン男子が多いマッチングアプリとして人気があり、女性会員数が男性会員数をやや上回っています。
ポイボーイに向いてる人
女性目線で作られたアプリなので、自分から好みの男性にどんどんアプローチしていきたい女性に向いています。
ポイを自分からしなければ、男性からは「いいね」や足あとさえつかないので、好みのタイプの男性のみに集中してやりとりをすることができます。
普段イケメン男性との出会いがない!という女性におすすめですが、イケメン男性にはポイが集まってマッチングしにくいという声もあるので、女性の方もある程度容姿に自信のある人の方が有利といえるでしょう。
デメリット
- 男性側はポイされないと女性へアクションできない
- イケメン男性は競争率が高い
- 女性も顔写真を載せないとマッチングしにくい
- プロフィールの項目が少ない
11位:Yahoo!パートナー
アプリ名 | Yahoo!パートナー |
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運営会社 | ヤフー株式会社 |
リリース時期 | 2006年 |
会員数 | 490万人超え |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
Yahoo!パートナーの特徴
Yahoo!パートナーはヤフー株式会社が2006年より運営する老舗のマッチングサービスです。
ヤフーは他に婚活を目的とした「Yahoo!お見合い」も運営していますが、こちらはより気楽に利用できる恋愛を目的としたサービスです。
2016年に大幅リニューアルされ、男女有料から女性無料になり、さらにマッチングが成立しないとメッセージのやりとりができない仕様に変更されました。
最大の特徴は30~40代の登録者が多いことで、そのため高所得の男性の会員も多いです。
昔からあるサービスなので年齢層広く利用できるところが魅力といえるでしょう。
Yahoo!パートナーに向いてる人
Yahoo!パートナーは、ほかのマッチングアプリに比べて圧倒的に年齢層が高いです。
そのため、自身も30代以上で同年代と出会いたい人や、年上の所得も安定したしっかりした人と出会いたい若い人に向いています。
婚活目的のサービスではありませんが、登録時にヤフーによる厳正な身元確認が行われるので、ある程度しっかりした人が登録しているので安心です。
デメリット
- リニューアルによって使える機能が減った
- 興味のない人からのアプローチも大量にくる
- 業者やビジネス目的の人がいる
12位:マッチブック
アプリ名 | Matchbook〈マッチブック〉 |
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運営会社 | 株式会社ニジボックス |
リリース時期 | 2015年 |
会員数 | 約50万人以下〈非公式〉 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
マッチブックの特徴
マッチブックはリクルートグループが運営するマッチングアプリのひとつです。
大手グループ運営という高い安全性や、必要最低限の機能のみシンプルな構造で、マッチングアプリ初心者でも使いやすいのが特徴。
会員数は他サービスと比べて少なめで男性料金は高めですが、可愛い女性の登録が多く、また女性会員数が多いという口コミもあってか、高収入で容姿に自信のある男性の登録が多い印象でした。
利用者の中心となるのは男女ともにアラサー世代で、サクラや業者もいない正統派な恋活マッチングアプリです。
マッチブックに向いてる人
女性の登録は20代~30代後半までと幅広く、男性登録者は20代後半が最も多いため、30歳前後の相手と出会いたい人に向いています。
年齢層が比較的若めなのに対し、軽い出会い目的の人よりも結婚願望のある人が多いので、真面目にパートナーを探している人におすすめです。
ただし、大学生の登録者には気軽な出会いを求めている人が多いようなので注意が必要してください。
デメリット
- 地方や田舎での登録者が少ない
- 男性の料金がやや高い
- 会員数が少ない
13位:メグリー
アプリ名 | メグリー(旧カレカノ) |
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運営会社 | 株式会社ゲオネットワークス |
リリース(メグリーへリニューアル)時期 | 2017年 |
会員数 | 累計50万人程度 |
セキュリティ | 24時間365日監視 |
メグリーの特徴
メグリーはレンタルビデオショップを運営しているゲオが運営するマッチングアプリです。
会員登録がたった30秒ででき、マッチング方法も「キニナル」送って「キニナルありがとう」が返って来れば成立!といたってシンプルにできています。
また、人工知能-AI-によって毎日無料で相性のいい相手を探すことができることも特徴的です。
検索条件も「年収」「学歴」「たばこを吸うか」「車を持っているか」など、細かく設定することができ、本当に出会いたい人を見つけることができます。
メグリーに向いてる人
メグリーは婚活や真剣な恋活とうよりは、遊び感覚で気軽に出会いたい人に向いています。
年齢層は比較的高く、30代後半から40代前半の人多く登録しているので、こういった年代の異性と出会いたい人におすすめできます。
30代以上の人は婚活目的のサイトに集まっている傾向があるので、年上好きの女性でもメグリーなら好みの男性を見つけられるかもしれません。
デメリット
- 若い登録者がやや少ない
- 本人の顔写真以外を載せている人も多い(風景やペットなど)
- リニューアルしたてでまだ会員数が少ない
年代別・男女別おすすめマッチングアプリ
男性の年代別おすすめマッチングアプリ
20代男性で特におすすめはwith
20代の男性はまだ結婚を視野に入れていない人も多いかと思います。
withは女性ウケがよく、20代女性が多く登録しているため、同世代でまずは恋人を作りたい!と考えている20代の若い男性にはwithの利用をおすすめします。
30代男性は婚活を意識したOmiai
30代男性はマッチングアプリのメイン層で、特に30代前半の独身男性は年下女性からも同世代の女性からも人気があります。
結婚のことも考えて真面目な出会いを求めるアプリが向いているため、真剣な出会いを求める女性の多いOmiaiがおすすめです。
40代男性で初婚の人はOmiai、バツイチ以上の方はマリッシュ
40代になると初婚の人とバツイチの人に分かれてくると思います。
初婚の方は出会いに真剣な30代女性の多いOmiaiを、バツイチ以上の方は優遇措置のあるマリッシュを利用してみてはいかがでしょうか。
50代男性は同世代の多いYahoo!パートナーへ
50代以上の方はマッチングアプリを利用する目的にもよりますが、若い人が集まるマッチングアプリや、顔写真で選んでいくようなシステムのアプリでは相手にしてもらえません。
老舗のYahoo!パートナーなら同世代の女性の登録も多いですし、年上男性に可愛がってもらいたい若い女性も一部ですが登録しています。
女性の年代別おすすめマッチングアプリ
20代女性はPairsがおすすめ
20代女性はどこのマッチングアプリでも最もモテる年代なので、どこへ登録してもそれなりにアプローチされます。
ペアーズは登録者数も多い上に平均年齢も20代半ばなので、同世代の好みのタイプとマッチングできるためおすすめです。
結婚を視野に入れ始める20代後半からはOmiaiも併用してみてはいかがでしょうか。
30代女性はOmiaiで婚活を
結婚適齢期を超え、独身女性もそろそろ身を固めたいと感じるのがこの年代です。
Omiaiでは真剣度の高く真面目な男性が多く登録しているため、無料のアプリと一緒にOmiaiを利用し始めてみると、より素敵な相手とのマッチング率が上がります。
40代女性はマリッシュで同世代を狙う!
40代女性で20代の若い男性に出会いたい人は少ないと思うので、登録するなら同世代の多いマリッシュがおすすめです。
男女ともに初婚でない人も多く登録している上に、人気が集中しやすい20代女性の登録も少ないので、気になる男性へのアプローチもしやすいと考えられます。
年上で余裕のある男性と出会いたい方は、Yahoo!パートナーも利用してみてください。
50代女性でパートナーが欲しい人はユーブライド
50代以上の女性でパートナーとなる相手を探したいなら、男女ともに40代以上の登録者が多いユーブライドの利用がおすすめ。
会員数も100万人以上と多く平均年齢も高いので、ほかのマッチングアプリを利用するよりもチャンスが広がります。
目的が結婚ではなく同世代での遊び相手や茶飲み友達探しでしたら、Yahoo!パートナーの方が出会える数も多いでしょう。
人気の優良マッチングアプリ13個を一覧比較
人気のマッチングアプリ13個を一覧でまとめましたので参考にしてみてください。
アプリ名 | メインユーザー層 | 男女比 | 料金 | 出会いの目的 | |
---|---|---|---|---|---|
ペアーズ | 男性 | 20代後半 | 6:4 | 2,067円/月~ | 真剣な恋活 |
女性 | 20代半ば | 無料 | |||
Omiai | 男性 | 20代後半 | 5:5 | 2,780円/月~ | 恋活、婚活 |
女性 | 20代後半 | 2,780円/月~ | |||
with | 男性 | 20代前半 | 6:4 | 1,800円/月~ | 恋活全般 |
女性 | 20代半ば | 無料 | |||
タップル誕生 | 男性 | 20代後半 | 6:4 | 1,655円/月~ | 真剣な恋活 |
女性 | 20代後半 | 無料 | |||
マッチドットコム | 男性 | 30代半ば | 6:4 | 2,600円/月~ | 恋活、婚活 |
女性 | 30代半ば | 2,600円/月~ | |||
ゼクシィ恋結び | 男性 | 20代半ば | 6:4 | 2,234円/月~ | 真剣な恋活 |
女性 | 20代半ば | 登録時120円 | |||
クロスミー | 男性 | 20代前半 | 7:3 | 2,900円/月~ | 気軽な恋活 |
女性 | 20代後半 | 無料 | |||
Yahoo!パートナー | 男性 | 40代以降 | 7:3 | 2,686円/月~ | 気軽な恋活 |
女性 | 40代以降 | 無料 | |||
Poiboy | 男性 | 20代半ば | 4:6 | 2,400円/月~ | 気軽な恋活 |
女性 | 20代前半 | 無料 | |||
メグリー | 男性 | 30代後半 | 7:3 | 2,067円/月~ | 気軽な恋活 |
女性 | 30代半ば | 無料 | |||
マリッシュ | 男性 | 30代半ば | 5:5 | 1,490円/月~ | 婚活 |
女性 | 30代半ば | 無料 | |||
ユーブライド | 男性 | 40代以降 | 7:3 | 2,320円/月~ | 婚活 |
女性 | 40代以降 | 2,320円/月~ | |||
マッチブック | 男性 | 20代後半 | 非公開 | 2415円/月~ | 恋活、婚活 |
女性 | 20代後半 | 無料 |
料金の相場としては、大体2000円前後の料金設定のところが多いです。
ただし、これは最低料金ですので、12ヶ月プランなどに加入した場合の1ヵ月あたり料金になります。
1ヵ月だけのプランなどでは高くなる傾向にあるので、注意してください。
なかなか会えない人が彼女を作るコツ5つ
登録したいと思ったマッチングアプリが見つかったあとには、できるだけ時間をかけずに理想の相手を見つけ出したいですよね。
マッチングアプリではただ登録して待っているだけでは、残念ながらマッチングはできません。
より早くマッチングアプリでパートナーを作るコツを5つご紹介します!
複数のアプリに登録する
マッチングアプリは、アプリによって登録している登録者の年齢層や利用目的に違いがあります。
複数のアプリに登録することで、知り合う人数も必然的に多くなるうえ、違ったタイプの人との出会いを探すことも可能になります。
より早く出会いたい人は、1つだけのアプリで集中して探すよりも、複数のアプリで同時進行をして探した方が効率はいいでしょう。
プロフィール画像は必ず登録
マッチングアプリではプロフィール画像の登録を必須にしているところもあれば、していないところもあります。
知り合いにバレないか心配…といった理由でプロフィール画像が初期画像のままでは、せっかく気になった人が見つかっても相手にしてもらえない可能性が高まります。
本人としっかりわかる顔写真が必須のアプリでは、出来るだけ加工が少なく、はっきりと顔の分かるものを登録。
顔写真が必須でないアプリでは、顔のパーツや口元から下の写真など、少しでも雰囲気の分かる写真に設定した方がマッチング率は上がるでしょう。
プロフィール項目は全て埋める
プロフィール項目が少なく、短文の自己紹介文の入力だけでいいマッチングアプリも存在しますが、検索機能が充実しているアプリでは細かいプロフィールの入力を任意で求められることがあります。
プロフィール項目が多いと埋めるのは面倒に感じますが、すべてを丁寧に埋めることで検索にかかりやすくなるので、多くの人から興味を持ってもらえます。
また自己紹介文を自由に入力できる欄がある場合、読みやすい文章でできるだけ長めに書くことを心掛けるとより効果的です。
丁寧なプロフィール欄は男女ともに印象がいいですし、サクラかも…とう疑いも拭えるので、登録したらまずはプロフィール欄を充実させてみてください。
いいね!や足あとなどのアプローチを利用
女性は多くのマッチングサイトでメッセージ送信も無料で行えますが、丁寧なメッセージを同時に複数人に送るのは時間もかかるし大変です。
よほど気に入った人には、じっくり考えたメッセージを思い切って送るのもいいですが「ちょっといいかも」と思った人にはいいね!や足あとなどの、ワンクリックで出来るような簡単なアプローチだけでも送っておくようにしましょう。
ゼロから好みの相手を検索して探し出すより、自分へのいいね!や足あとの履歴の中から好みのタイプを探す人も多いので、こういった簡単なアプローチも出会いに繋がります。
出会う気のない相手とのやりとりは続けない
せっかくマッチングしてメッセージのやりとりをすることになっても、中々実際に会う話や連絡先交換に至らないことがよくあります。
男性の場合、メッセージにポイントを消費することも多いため、あまりにも長いやりとりは金銭的にも浪費です。
10回以上のやりとりがあるにも関わらず、連絡先交換すらできないときは潔くその相手とのやりとりは絶った方が良いでしょう。
実際会ってみたらなんだか思っていた雰囲気と違った!ということもあるので、会うまであまり時間をかけすぎると、彼氏や彼女を作るのに大変な時間がかかってしまいます。
マッチングアプリでよくある疑問
無料のものはないの?
女性はほとんどのマッチングアプリを無料で利用することができます。
その理由は、どうしてもマッチングアプリは男性会員が多くなるので男女のバランスが悪くなりがちで女性を優遇して人数を集める必要があるからです。
男性はメッセージに料金が発生するものがほとんどですが、会員登録や会員の検索は無料というところも多いです。
まずは無料で登録して、気になる相手が見つかったら課金する、といった方法がおすすめです。
Facebookの友達にバレない?
マッチングアプリでは、身元を確認する意味合いでFacebookとの連携をするものが多いです。
しかしこれはあくまで身元確認のためなので、Facebookのタイムライン上に勝手に投稿されるということは基本的にありません。
むしろFacebookに連携することで、もしFacebook上の友達が同じアプリを利用していた場合、双方に表示されなくなるようになるものが多く、身バレを避けるためにはむしろ登録した方がいい場合もあります。
ただし、例外的にTinderなどのマッチングアプリでは、アプリ上で登録しているFacebook上の友人を確認できるものもあるので、不安な人はしっかり確認してからアプリと連携させてくださいね。
未成年はできないの?
マッチングアプリはどれも18歳以下は利用することができません。
メッセージのやりとりをするには公的証書(免許証や保険証など)による年齢確認が必要な場合がほとんどですので、仮に登録したとしてもメッセージ交換はできない仕組みになっています。
また、年齢を偽っているのがバレた場合は規約違反にあたるので、強制退会といった措置をとられてしまいます。
サクラや悪徳業者はいないの?
会員数が多ければ多いほど、サクラや悪徳業者は紛れ込んでいる可能性はあります。
中には、こういった悪質な登録者を防止するために、Facebookの友達○人以上のアカウントがないと登録できないアプリもありますが、100%防ぐことはできません。
サクラや悪徳業者は、メッセージのやりとりですぐにLINEなどの連絡先を教えてきたり、別サイトへの誘導のURLを送ってきたりします。
怪しいな、と思った相手には連絡先などは送らないようにして、万が一別のサイトなどに誘導されそうになったときはアプリの運営元へその登録者を通報するようにしましょう。
また、実際に会えてもアムウェイなどのマルチ商法に勧誘してくる人もいるので、「実は会わせたい人がいるんだけど」などと言う決まり文句には十分注意しましょう。