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出会い系サイトを利用している男性のみなさんは、逆援助交際や逆支援という言葉をご存知でしょうか。
一般的に援助交際といえば男性が女性に対して、金品を与える代わりに性的なサービスを受けるというものです。
その立場が逆になると逆援助や逆支援と呼ばれる行為になります。
そんな関係が本当に存在するのでしょうか。
基本的に女性が出会い系サイトで性的な行為を含めた大人の関係を望む場合、男性よりも非常に早く簡単に好みの男性を見つけることができます。
よって女性がお金を払ってまで逆援助交際をしようとは考えにくいといえます。
おそらくサクラか他サイトへ誘導するための業者などでしょう。
しかし、極々まれですが本当に出会い系サイトで出会った女性から会うたびに2〜3万円程度のお小遣いをもらったり、気に入られると5〜10万円、月極契約すると10万円以上のお金を渡してくれる人がいるのも事実です。
ただ、そんな利益よりもリスクの方が高く感じる可能性もあるので十分気をつけて行動してください。
もくじ
実は本当にある出会い系で逆援助交際
お金に余裕のある女性にサービスを行い金品を受け取るというと、まずイメージしやすいのはホストではないでしょうか。
出典元:Air Group
実際、女性が直接自宅などに男性を派遣してもらう「出張ホスト」と呼ばれる職業も存在します。
他にも、バンドマンは追っかけのファンの子に金品や物品を貢いで貰っているということがよくあります。カスです。
しかし、現実には出会い系のほとんどの場合はサクラによる嘘・詐欺の可能性があるので本当にそんなことがあるのは稀です。
そんな、ほんの一部の男性が体験している逆援助交際の実態について確認していきましょう。
逆援助・逆支援が存在する理由
現代の日本では積極的な女性の社会進出や自立に伴い逆援助・逆支援交際が増えてきています。
おそらく、経済的に余裕がある社会的地位の高い女の人が多くなったためこのような現象が起きているのでしょう。
他にも最近、芸能界では女性タレントや女優の不倫騒動も取り上げられるようになり、一般の主婦でも同じような問題が多く生じています。
もちろん今に始まったことではないでしょう。
しかし、草食系男子という言葉が流行ったように恋愛や性愛に対して積極的ではない男性が多くいるのは確かです。
また、女性は加齢によりホルモンバランスが変化し性欲が増すと言われています。
そのピークは30代〜40代が一般的で、逆に男性の場合、30代から徐々に性欲の減退が始まるのです。
結果、理想的な性生活ができずセックスレスとなり女性がストレスを抱え込んでしまっている可能性も大いに考えられるのではないでしょうか。
このように、さまざまな理由が複雑に絡み合って逆援助交際という現象が起きているということが分かりました。
逆援助交際でモテる条件
逆援助交際など金銭を受けることができるようなモテ男性にはポイントがあります。
- 10代後半〜20代半ばまでの若い男性
- ジャニーズ系などのイケメン男性
- 性経験のないor少ない男性
- アブノーマルにも対応可能な男性
このように女性から気に入られ逆援助交際を成功させやすくするには、相手を満足させられる武器や特徴がないと厳しいです。
もちろん、20代〜30代の男性でも50代〜60代以上の女性からすれば、かわいい男の子になり得ます。
歳の離れた男性が好きなショタコン女性に気に入ってもらえれば、きっと逆援助交際でモテることがでしょう。
また、若い男性以外でモテるポイントといえば紳士的な対応で女性らしく扱ってくれる男性も人気になます。
相手の女性が何を求めているのか、きちんと理解し提供すれば可愛がってもらえるはずです。
逆援助交際の体験談
ネット上では逆援助交際の体験談を探すとたくさん見つかります。
信頼できる情報元であれば、その体験談も事実を載せているのでしょう。
しかし、ほとんどが嘘の内容で悪質な詐欺サイトに誘導するための記事です。
もちろん全ての体験談が嘘であるとは言い切れないですが、あまり期待しないほうがよいでしょう。
もしあなたが先ほど挙げた「逆援助交際でモテる条件」に当てはまっていると思う場合は、出会い系サイトで支援してくれる女性を探すよりも「レンタル彼氏」や「出張ホスト」、または実際の「ホストクラブ」で働くことをおすすめします。
余談
ちなみに、私は過去に半年間に渡って、PCMAXという出会い系で知り合った女性に逆援助をしてもらっていたことがあります。
なぜ、このサイトで知り合った女性のヒモになれたのか自分なりに考えてみたことがあります。
PCMAXというサイトは流行りのペアーズといった真面目な恋活アプリではなく、割り切りやエンコー女が大量にいる昔ながらの出会い系サイトなのです。
逆援助まで持っていくには、そういった「金銭感覚や貞操観念が普通の人とずれている」女性を相手にした方が圧倒的に話が早いのです。
普通の女性が逆援助をすると思いますか?
しませんよね。
このようなサイトで会った女性だからこそうまくいったのだと思います。
逆援助交際で注意すること
女性へ性的サービスを行い金品を受け取ることができる逆援助交際は、特に若い男性にとっては魅力的なアルバイトに感じられます。
しかし、そんな逆援助交際ですが、多くの男性が思い描いているような贅沢で快適なお小遣い稼ぎの方法とは言えない場合もあります。
逆援助交際をするもしないも結局はご自身の自己判断になりますが、リスクも大いにあることを頭に入れておいたほうがいいでしょう。
逆援助交際は違法ではない
援助交際や逆援助交際は法的に認められているものなのでしょうか。
単刀直入に答えると売春などの援助交際自体は売春防止法に違反はしません。
流行りの「パパ活」なども同様です。
ただし、相手が18歳未満であったり、第三者がそれを斡旋・仲介する管理売春や売春の公然勧誘の場合は違法となります。
サクラによる詐欺被害
出会い系サイトを利用している男性であれば特にサクラの存在に悩まされるのではないでしょうか。
いかにもうさん臭い印象を受けるメッセージを送ってきたり、いきなり逆援助交際を持ちかけてくる場合はサクラとみなして構わないでしょう。
実際に余裕のある女性が逆援助交際を目的として相手を探していたとしても、突然そんなメッセージを送ることは、まずあり得ません。
騙されて逆にお金を取られたり、連絡先などの情報を提供したら音信不通になったりと嫌な思いをする可能性が高いです。
そうならないためにも急いで相手の言いなりになったりしないで、一呼吸おき冷静で余裕をもった言動を心がけましょう。
性感染症の危険性
万が一、逆援助交際が出来る相手と巡り合ったとしても、不特定多数もしくは素性も知らない女性と性的サービスを行った場合は、当然ですが性病やHIVウィルスに感染する危険性が高まります。
たとえ短期間に不特定多数と関係がなく、普通に生活している人であっても性行為を経験したことのある人であれば性感染症・HIVウィルス感染のリスクは誰にだって起こりうるのですから当たり前ですよね。
また、最近女性の間では無症状の性感染症が増えています。
比較的に性病の多くは症状が軽いく気づきにくいため、知らないうちにパートナーへうつし感染が広がるというケースが多いようです。
不特定多数の女性からお金をもらい、お小遣い稼ぎをする場合はこのようなリスクが高い確率で常につきまとっているという事になります。
そのことを十分に理解して行動したほうがよいでしょう。
逆援助は相手の女性がヤバい
逆援助交際であっても、やはり個人を相手にするため自分と合う合わないという問題も生じてきます。それは人間なので当然です。
しかし、お小遣いをもらおうと考えているのであれば、ある一定のことは飲み込まないと逆援助交際は継続していけないかもしれません。
いくつか出会い系サイトで出会ったヤバい女性の例をご紹介します。
こんな女性が援助交際相手であってもあなたは最後まで満足させられるでしょうか。
とんでもなく肥満女性
たとえば、あなたがイメージしている以上の肥満体型の女性が相手であったらいかがでしょう。
120〜140kgくらいでまでの巨体女性であれば相手になる可能性はあり得ます。
太った女性が好きな人であれば問題ないのでしょうが、想像を遥かに超えた体重の持ち主相手に性的サービスを行うのです。
おそらくスムーズに行為はできないでしょう。
精神的不安定な女性
このタイプは本当に怖いです。
どうなるか先の展開が予測できない相手なので、行為中に危ない要求をしてくる可能性もあります。
たとえば「わたしと一緒に死んで」「わたしの首を絞めて」など本気で言ってくる場合もあるので注意が必要です。
もし、その場限りにしようと関わらないようにしても相手からしつこく連絡が来たり、依存される可能性もあります。
性癖が特殊な女性
要するにアブノーマルな行為でないと楽しめない女性で、一般的な人であれば理解しがたいような内容を好む女性が逆援助交際を求める相手の中にはいます。
軽いものであれば興味本位で試してみたいと感じるかもしれませんが、多くの男性は吐き気をもよおしたり、実際に吐きながら行為に及んだという話も聞きます。
その吐瀉物まで使って行為を続行なんてこともあるでしょう。
交際費を値切るケチな女性
最初に決めていた金額より少ない額しか払えないと言い実際に払ってもらえないという事態も考えられます。
場合によっては逃げられたりする可能性もあるでしょう。
また、文句を言うなら一切払わないと脅されて言いなりになってしまうかもしれません。
体臭や口臭がキツい女性
このタイプの女性も非常に高い確率で遭遇するでしょう。
いくら行為の前にシャワーで洗ったとしても完全に臭いを取り去ることは難しく、吐き気を覚えながらの行為となる可能性があります。
このような女性は直前まで分からないので防ぎようがないです。
実はニューハーフだった女性
出会い系サイトで知り合ったキレイな女性が服を脱がせるとニューハーフだったという事実もあります。
その場からすぐ逃げることができる冷静さをもっていれば、たとえ直前に知ったとしても逃げられるかもしれませんが、多くの男性は引くに引けず行為に及ぶそうです。
上記で挙げたのは、ほんの一例です。
他にも怖いお兄さんが待ち構えていたり、危ない薬を飲まされたり注射させれたりすることもあるかもしれません。
このようなリスクのある女性と性行為をしたり街でデートしたりする勇気はあなたにありますか。
もちろん、金品を受け取るのであれば性的サービスをして相手を満足させないといけません。
逆援助交際を望むのであれば、それなりに覚悟を持ち自己判断で臨みましょう。