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この記事では、37歳アラフォー男の私が恋活マッチングアプリのwith(ウィズ)を使ってみて、実際に女性と出会えるのかどうかを書いてきます。
結論から言うと、withは自分の写真枚数を多く載せて、コミュニティーに参加すればめちゃくちゃ出会えます。
実体験を交えながら、他社マッチングアプリと比較したwithの良い点・悪い点を解説していきます。
他の人の口コミを見たい方はこちらからどうぞ。
もくじ
実際、withは出会える
2ヶ月間続けてwithを利用させて頂きました。
最初の1ヶ月でマッチングが16名。そして、後の1ヶ月で10名。合計26名。
その中でラインのIDの交換は全員できました。実際に会ったのが15名です。
勿論、残りの人もまだこれから会う予定です。これは 今まで使ったアプリの中では多い方です。
会員数
人数は、男女合わせてで45万人ほどだと言われてます。ただ、実際に使っていた感じだと、それほど多いとは思いませんでした。
個人的には、マッチング率がとても高かったので満足でいっぱいです。
一番大事なのはマッチング率なんです。これが高くないと、どんなに人数がいても意味がありません。
男女比率
ネットでのデータによると、男性6対女性4の割合のようです。
これは非常に良い比率ではないでしょうか。
どんな人が登録してる?
withは、真面目で非常に真剣度が高い人たちが利用している印象でした。
若い人が多いサイトなので、最初は遊び目的の人が多いのかなと思っていましたが、僕がマッチングした人にはそういった方が一人もいなかったです。
逆に、こっちも真剣度がかなり増して恋活・婚活に打ち込むことができたので、非常に気持ちよく利用できました。
それこそ、お金目当てや家柄目当てといった、婚活でありそうな、男性からしたら怖い印象を受ける女性も一人もいませんでした。
with(ウィズ)の特徴
有名メンタリストのDaigoが監修をしている
アプリのトップ画面にも出ていますが、実は、このwithというアプリは、テレビでも活躍している、有名なメンタリストのDaigoが監修しているのです。
withは、Daigoがメンタリストの面からアプリ上で、色々な女性を紹介(マッチング)していってくれるという少し変わったアプリです。
他社とはシステムの根本的なところが違うのが、withの特徴です。
様々な質問にユーザーが答えると、Daigoがメンタリストの観点から、趣味などの相性を筆頭に相手を紹介をしてくれます。
そして、ゲーム感覚で楽しみながら、異性へのアプローチをかけられるので、特に女性は、はまりやすいと思います。
女性へのニーズが高くなるということは、男性会員も自然と増えていく流れになります。
他社との差別化という面から見ても、相性診断からのマッチングというシステムは見たことが無いですし、そこに、Daigoという絶対的な信頼が置けるメンタリストの監修があります。
withの運営会社
withは、イグニスという会社が運営してます。聞きなれない社名に、他社に比べ若干疑問を持つ方もいるでしょう。
イグニスは、渋谷区にある携帯アプリなどの運営会社です。他社に引けを取りません。しっかりホームページ上にも住所の記載があり、安心して利用することができます。
実は、携帯アプリの世界では、このイグニスという会社はかなり有名です。
そういう面から見ても、サービス提供の質や、登録後に何かあった場合の対処など、非常にスピーディーな対応を望めます。
実際、告知や知名度は高い
イグニスで運営しているアプリゲームなどは、有名な「ファミ通」にも掲載されてます。
withに関しては、様々な女性誌にも掲載されてます。勿論、SNSにもかなり告知を出しています。
ですので、男女関係なくSNSなどを通して一度は見たことがある人が多いのではないでしょうか。
メリットとデメリット
withのメリット
- メンタリストの診断が楽しい
- 載せられる写真数が多い
- 価格が優しい
- コミュニティーが細かい
- とにかく何かあった時の対応が早い
メンタリストの診断が楽しい
withで一番の売りが、メンタリストDaigoのメンタリズムがアプリ内で利用できるところです。
大体、10日に1回ほど、この診断テストが切り替わり、更新されていきます。
そして、更新後は違うメンタリズムで質問が出されます。それにこちらが回答すると、診断結果によって、新しい女性を紹介してもらえるというシステムです。
勿論、自分で女性を探していくことも可能です。でも、このアプリの一番の売りであるメンタリスト診断がかなり面白いんです。
丁度、これを書いてる時にやっていたイベント(診断)は、笑いのツボ相性診断です。
これは、アプリ内で、写真を8枚ほど見せられます。有名人を加工した写真などがあり、そこから写真を選び、質問に答えて診断結果を待ち、自分と笑いのツボの相性が合う人をアプリ内で選んで紹介してくれるというものです。
しかも、この診断で紹介された人は、毎日10人まで、いいねは無料です。
本来は、いいねは最大で50あり、いいねを押すたびに減っていきます。ですが、毎日10人分のいいねは無料なので、かなりユーザーに優しいシステムだと思います。
載せられる写真数が多い
withはサブ写真を、9枚も載せることができます。
他社と比較してもかなりこれは多いです。他社の平均は、だいたい3〜5枚です。
写真は、相手に自分を知ってもらうために大事な要素になります。
相手がどんな人で、どんな私生活で、どんなルックスをしてて、どんな交流関係があるのだろうと、気になりますよね。
写真が多いと、相手にそういった自分の情報を知ってもらうきっかけが自然と多くなります。
真剣な婚活恋活になればなる程、自分を知ってもらう要素は、出会いの上で重要な部分です。
価格が優しい
本来、これだけのシステムなら月額4500円くらいかかるかなと、少し覚悟はしてました。
しかし、実際に支払い画面を見ると驚きました。利用価格は月額2800円でした。
メンタリストDaigo監修の相性診断もある上に、自分をアピールできるサブ写真は他社より多く載せることができますし、女性のグレードも高い。
これだけ楽しめる要素があって2800円は安いです。
コミュニティーが細かい
withのアプリ内コミュニティーは他社に比べて非常に細かいです。
例えば、音楽だけでもジャンルごとに用意されていて、尚且つ、そのジャンルの中でもMixiのコミュニティーのように「ポップミュージックは好きだけど少しブラックよりが好きな人」みたいな感じで、細かな設定をすることができます。
ファッションも「モードが好きな人」とか「スニーカーが好きな人」のように各ジャンルで分かれていて、これも出会う上でかなり重要だと感じました。
同じコミュニティーだと相手も愛着が湧くようで、女性からいいねもかなりきます。足あとの踏み返しもかなり増えます。
とにかく何かあった時の対応が早い
アプリ登録後に、なかなかメインの写真が切り替わらないという事態に遭遇しました。
登録の審査があるので、それに時間がかかってるのかなと思ってはいたのですが、早く利用したかったので、アプリから運営側にメールを送信しました。
そうすると30分ほどですぐに返信が来ました。これは、色々なアプリを利用した中で、ベスト3に入るくらいに早かったです。
この時点でかなり信用度が増しました。
そして、他にも、相手のプロフィールが二重で表示されてるエラーがあり、運営会社に直接電話したところ、非常に丁寧に対応してくれました。
勿論、基本はメールのみの対応らしいですが、理由を話すと、担当者から折り返しの電話があり、すべて解決しました。
これは、利用者からすると非常に安心感が持てます。
withのデメリット
- 年齢層のバランスが若い人に偏っている
- やめてる人が多い
- 女性のレベルの高低差がありすぎる
- 電話対応がない
年齢層のバランスが若い人に偏っている
Withの年齢層のバランスには、かなり不満です。
東京近辺で検索した場合、20代前半が3割、後半が3割、30代前半が1割、後半が2割、40代以降が1割という割合でした。これは、少々年齢層が若いように思います。
Daigoの出てる番組は、若い人向けの番組が多いので、30代後半以上からすると、「そもそも、メンタリストDaigoって誰?」と思う人が多いですし、登録者の年齢幅に影響してるのかなと思います。
やめてる人が多い
これは、どの恋活婚活アプリでもある話ですが、その中でもwithのやめてる人の率は、非常に高いです。勿論、これは退会率ではありません。
例えば、コミュニティーは、様々なジャンルから女性を検索できます。そこで見つけた相手のプロフィールから、いつログインしたか?(24時間前や3日前等)が見れます。
そうすると、3日前(新規の人)という人ばかりで、登録しても放置状態の人が非常に多いと感じました。
女性のレベルの高低差がありすぎる
これは、男性側の意見になりますが、女性のレベルに差がありすぎると思います。
当然、綺麗な女性には、いいねが100単位で付きます。男性からすると競争率が高くなります。
そんな中、ファッションが苦手な子も中にはいます。
そういう子には、どうしてもいいねが付きにくくなり、それが自然とアプリを消したり、退会に繋がっているのではないかと感じました。
電話対応がない
with自体、メールのレスポンスが早いので、基本電話対応はいらないかと感じる人が多いかもしれません。
しかし、個人的には、写真を見た後に、次のページに進めないといったエラーがちょくちょくあったので、電話対応があれば便利なのにと思いました。
エラーが出て丸一日使えないこともあり、そういったエラーに関する情報のページがアプリ内にあるのですがなかなか見づらい。
メールだと複雑な状況は伝えにくいのではないでしょうか。
ユーザーによって契約日や契約プランなど全部違う訳ですから、細かな対応をするためにも、電話対応をするべきではないかと感じました。
withはこんな人におすすめ!
- 恋活婚活の充実させたい人
- コミュニティーから仲良くなりたい人
- 恋愛に奥手な人
- 年齢差を気にしない人
- 真剣な恋活婚活したい人
恋活婚活の充実させたい人にはオススメ
僕が、withを利用して最初に思ったのは、女性陣の婚活恋活に対しての真剣度がアプリ内でかなり感じられることです。
とにかく写真がたくさん載せられていて、プロフィールの自己紹介欄もしっかり書き込まれていて、サブ写真も、だいたい皆さん、最低5枚以上は載せていたと思います。
これだけでも、他社とは比較にならないほどの真剣度が僕には感じられました。
真剣度というのは、相手に自分をより深く知ってもらおうという姿勢とに現れてくるものです。こういった恋活婚活アプリなら尚更です。
写真やプロフィールがかなり埋められている時点で、こちらも「全て埋めなければ温度差が出る」と自然と真剣にプロフィールを読み返して埋めていくものです。
この、男女間の活力がはっきりとわかるのが、withです。
恋活婚活を充実させて、真面目に取り組みたい方には、非常にオススメなアプリです。
コミュニティーから仲良くなりたい人はオススメ
withは、たくさんのコミュニティーが用意されてます。
コミュニティーは趣味によってジャンル分けされていますが、中には「虫が苦手」など、苦手項目のコミュニティーまであります。
そんなコミュニティーを使って、うまくコミュニケーションを取って恋活婚活を充実させて行きたい人は、非常にオススメです。
コミュニティーがあると、そこからマッチングしやすいですし、マッチング後も会話に花が咲きやすいです。
好きな音楽ジャンルが同じだったり、それこそフェスが好きなんてコミュニティーもありますので、一緒に出かけるきっかけになるかも知れません。
そういう、趣味や好きなことからマッチングして仲良くなりたい方には、withは間違いなく、オススメできます。
恋愛に奥手な人にオススメ
withは、恋愛診断など遊び要素もあり、相性診断でアプリ内で異性を表示してくれるので、相手はどう思ってるだろうか、迷惑じゃないかな、と、いちいち深くまで考える必要がありません。
これは、恋活婚活をする上で大事な部分です。
無駄なストレスを感じないで、恋活婚活を進めることができるので、素晴らしいと思います。
年齢差を気にしない人
ここは、オススメする・しない、両方に入ってくると思います。年齢差を気にしない人には、withはオススメできます。
withは正直、若い会員が多いです。30代後半は相手にされない可能性もあります。
しかし、年齢差なんて一切気にしない。毎日、リアルに充実してます。なんて人には、withは本当にオススメできます。
何故なら、年齢に関係なく恋愛対象として見てもらえるからです。
生活が充実している人は、年齢なんて関係なく、魅力的なので、そんな人のプロフィールや写真を見ていると、私も、一緒にアクティブになりたい、美味しいそうな料理食べてるな、うわあ、この場所楽しそうと思う異性が多く、自然と出会いがあると思います。
基本、これだけサブ写真が載せれる時点で、かなりアピールできるので、ある意味年齢が高くても、それなりに充実した写真が載せられれば、出会える可能性が高いです。
年齢を気にしないで、楽しめる人には非常にwithはあってる可能性が高いです。
真剣な恋活婚活したい人
withは若い会員が多いのですが、「真剣度」は高いと感じました。
かなり真面目に恋活婚活してる人が多いです。個々のプロフィールで細かいところまで書き込んでいるのも、それが理由です。
なので、男性から見ても、本気で恋した人、本気で恋愛して結婚した人には、withは本気でオススメできます。
このアプリをおすすめしない人
- 年齢差を気にする人
- 無料で楽しみたい人
- 細かい作業が苦手な人
- マッチング診断が楽しめない人
年齢差を気にする人
オススメする部分に書いた年齢差の逆パターンです。
withは、若い人が多いです。
ただ、そこまで相手は年齢ばかり気にしてるわけではありません。
しかし、相手となる男性側に、年齢を気にしてる人は多いです。それが出会いに関係なくてもです。
そういう人には、withはオススメできません。理由は、マッチング後、相手は気にもしてないのに、年齢の話になり、会話がネガティブになりかねないからです。
そういった理由から、年齢を気にする方にはオススメできません。
無料で楽しみたい人
正直、ここの部分は僕は理解できないのですが、ここまでよくできたアプリですら、無料で遊べないと愚痴を言う方々が多いです。そう言う人には、全くもってオススメできません。
withは良くできたアプリです。そして、マッチング率も相当良いです。
月額2800円を高いと思う人には、オススメできません。
細かい作業が苦手な人
プロフィールをしっかり埋めて、相手が、これを読んで僕にいいねをして、ポジティブになれるだろうかとか、この写真を見て、興味を持ってもらえるだろうかなど、色々考えて、写真を沢山載せたり、プロフィールをしっかり埋めることが必要になってきます。
しかし、この作業が苦手だったり面倒と感じる方は、マッチング率が相当下がると思います。
相手に自分を知ってもらうための材料を作ることは非常に大事です。そこを大切にできない方には、このアプリはオススメできません。
マッチング診断が楽しめない人
withは、この診断でのマッチングに興味があって登録してる人が多いです。トップページからアプリ紹介に至るまで、全ての部分でメンタリストDaigoを推してるわけです。
しかし、これも「つまらない」とか「こんなの信じれない」など、ゲーム要素を全く楽しめない人には、このアプリは向きません。
価格・料金設定
男性は月額2800円です。他社のアプリに比べると、平均で1400円ほどお得です。
他社のアプリでは、いいねが足りなくなって、ポイント購入により月額のトータルが上がってしまうなんてことがあったりしますが、withではそういったことはなかったです。
そういう意味でのコスパは最高に良いです。
サクラや業者はいなかった
僕は2ヶ月間、みっちりwithを利用しました。
そんな中、一人も、サクラや業者とは出会うことはありませんでした。
やはり、facebook認証型ということもあるのでしょうか。
この人サクラかな、この人業者かも、と思う人すら見かけませんでした。
他社だと、少し疑いのある写真を見かけたりすることもあったのですが、withに関してはそういった人が一人もいませんでした。
もし万が一、サクラや業者に出会った場合は、画面の上に「・・・」というマークがあり、そこを押すとすぐに通報することができます。
あとは、サクラや業者が気になる方は、プロフィールをしっかり見れば大丈夫です。
facebookのフレンド数が表示されていて、それが10人くらいの人は、アプリを入れる為だけに、facebookに登録した可能性があります。
絶対とは言い切れませんが、見分けるポイントにはなると思います。
withはユニークで健全、金額も安いので、気軽に始めることができます。また、セキュリティーも信頼できます。
今後は会員数も順調に増えていくのではないでしょうか。