本ページはプロモーションが含まれています
「婚活始めたいけど、いっぱいありすぎてよく分からない…!」
「婚活やっているけど、うまくいかない…。」
これから婚活を始める人にとって、どの「婚活」がいいのか迷いますね。
また、既に婚活をしている人にとっては、仕事しながら婚活もするのってなかなか大変ですよね。
婚活していても「いいな」と思う人には出会えなかったり、「いいな」と思う人がいてもカップル成立にはならなかったり…。
婚活には様々な種類と方法があります。
私も様々な婚活した結果、ようやく「これがベターかな〜?」という婚活方法が分かってきました。まずは、あなたに合う「婚活」方法を探してみることをおすすめします。
もくじ
自分にあった婚活方法を確認する
まずは、自分自身の「婚活」に対する気持ちをチェックしてみましょう。
婚活チェック
下記のA)〜D)でイエスと思うものをチェックしてください。
A)年収の高い異性と出会いたい。
B)条件よりフィーリングが大事だ。
C)女子同士のギラギラした感じが苦手だ。
D)友達と一緒に出会いを探したい。
A)「いいな」と思う人とはすぐカップルになりたい!
B)趣味を共有したい。
C)メールのやり取りが苦でない。
D)「出会い」の場に美味しいご飯は必須だ。
A)条件を重視したい。
B)もう婚活に疲れました。
C)条件と価値観で理想の相手を探したい。
D)婚活の場はカジュアルな方が良い。
A)「結婚」に向けて一直線したい。
B)グループで何かすることが好きだ。
C)遠距離恋愛も許容範囲だ。
D)相手の身元が知れている人の方が安心だ。
- A)が多い人
婚活パーティーもしくは登録制お見合いがオススメ - B)が多い人
趣味コン、趣味サークルがオススメ - C)が多い人
マッチングサイトがオススメ - D)が多い人
合コンや街コンがオススメ
婚活パーティー、登録制お見合い
A)が多かったあなたには、婚活パーティー、登録制お見合いをおすすめします!
条件重視で、結婚に向けて一直線したいあなたは、「結婚に対して真剣な人」が多く活動している場所へ行くことが良いでしょう!
登録制お見合いは高額なので、最初は婚活パーティーから参加することをおすすめします。
婚活パーティー
料金 | 女性 | 500円~3500円/回 |
---|---|---|
男性 | 3500円~5000円/回 | |
婚活真剣度 | ||
カップルになるまでのスピード | ||
安心度 |
※PARTY☆PARTY、EXEOの場合
婚活パーティーは、結婚に前向きな男女が出会いを求めて会場に集まり、直接会って交際相手や結婚相手を見つけるものです。
基本的な流れは、事前にインターネットで申込をし、当日のパーティー会場受付で本人証明できるものを掲示します。
「プロフィールカード」に記入を済ませ、トークタイムが始まります。
「プロフィールカード」を交換し、参加した全ての異性と1対1で約3分~10分間話した後、最終投票カードにて「いいな」と思う異性を第1希望から第6希望まで記入し、スタッフによって集計されてカップリングの発表がされます。
婚活パーティーのタイプは主にレギュラータイプ、個室タイプ、パーティータイプがあります。
- レギュラータイプ
同じ会場の開けたスペースで1対1の会話
- 個室タイプ
区切られたスペースで会話
- パーティータイプ
男女30人:30人以上など参加人数が大規模
引用:エクシオ
良い点
- 女性の参加料金が安価な場合が多い
- 出会いたい対象をチョイスできる(年収1000万以上の男性限定、公務員男性限定等)
- 身分証明書 + 勤務証明書の提示もあるので安心(提示義務があるものを選びましょう。)
- 1日で多くの異性と会うことができ、カップリングが成立すれば即日カップル
- カップリング成立しなかった時のためにアフターフォローサービスがある(婚活パーティー後でも、企業側が気になる異性に連絡してくれ、相手から承諾が得られれば連絡先を交換できます)(別途費用要)
悪い点
- カップリング後に相手に対してギャップを受けることがある
- 基本的にカップリングが成立しないと連絡先交換ができない
参加する前に条件を明確にしていきましょう!
婚活パーティーは、一日で多くの異性と出会え、うまくいけば即日カップルになれます。
開催時間3時間程度で全ての異性と会話するなかで、自分の理想の条件に合う人を見定めることが重要なカギとなります。
「その場のフィーリングで決めよう」なんて甘いことを思っていると、誰がどんな人だったか分からなくなります。
婚活パーティーでは、全ての人が初対面のうえ同じような会話の繰り返し、基本的にトークタイム中に休憩時間がありませんので、会話後に一人ひとりの印象をゆっくりメモしている時間などありません。
さらに「個室タイプ」の場合、異性と比較的長く会話することはできますが、「個室タイプ」は最初から個室待機ですのでパーティーが始まる前に参加者全員の雰囲気を見ておいたり、最終投票カードの時間にもう一度異性の顔を確認しにいくということができません。
そのため異性の印象がごちゃごちゃになりやすいです。
フリータイムは一人ぼっちになってしまうことがあります!
レギュラータイプや大人数パーティーの場合、「いいな」と思う人に自分からアプローチしていく「フリータイム」が設けていることが多いです。
積極的に動けるタイプの女性は問題ありませんが、「フリータイム」中に男性が誰も来てくれなくて悲しい思いをすることがあります。
特に、大人数パーティータイプの「フリータイム」は、女性が指定された椅子に座って男性が喋りたい女性の前に並ぶタイプのものがあります。
その結果、人気のある女性の前に長蛇の列ができ、人気のない女性の前はがら空きということがあります。
このタイプの「フリータイム」に参加したくない方は、パーティーの説明欄に「女性は着席のまま、男性が自由に移動」と書かれていますので、よく読んでから申込むことをお勧めします。
個室タイプは基本的に「フリータイム」がありません。
私が参加したおすすめの婚活パーティー
登録制お見合い(結婚相談所)
先払いタイプ (ZWEI、楽天オーネット) |
入会金・ 活動初期費用 |
105,000円~106,000円 入会時のみ |
---|---|---|
月会費 | 9500円~13,900円 | |
成婚料 | 0円 | |
成婚後後払いタイプ (仲介協会) |
入会金・ 活動初期費用 |
48,000円/年間 |
月会費 | 0円 | |
お見合い料 | 男性のみ8,000円 | |
成婚料 | 200,000円 | |
婚活真剣度 | ||
カップルになる までのスピード |
先払いタイプ | |
後払いタイプ | ||
安心度 |
登録制お見合いには、成婚料先払いタイプ、成婚後払いタイプの2種類があります。この2つタイプは仕組みが全く異なりますので、しっかり見比べてから入会しましょう。
成婚料先払いタイプ
引用:楽天オーネット
先払いタイプの基本的な流れは、登録後、条件に見合った人が企業側から紹介状等で案内されます。
その中にお見合いをしたい人がいれば直接異性に対してマッチング(お見合い)希望し、マッチングが成立すればメール等でやり取りしながら本人同士でデート日を決めていきます。
マッチング成立後は基本的にスタッフが仲介しません。
成婚後払いタイプ
引用:東京都仲人協会
後払いタイプの基本的な流れは、紹介状までは先払いタイプと同様ですが、お見合い希望はスタッフを介して相手に連絡されます。
マッチングが成立した場合、スタッフがお見合いの場所、日にちを設定してくれます。
お見合い後、交際するかお断りするかについてスタッフに連絡し、スタッフから相手に結果が伝えられます。
良い点
- 本人証明、学歴証明書、職業証明書の提出義務があるので安心
- 結婚に対して真剣な人の登録が多い
- 先払いタイプは条件や価値観の検索など、様々な検索方法がある
- 後払いタイプはお見合いの「お断り」等スタッフから連絡してくれる
悪い点
- 先払いタイプはスタッフからのフォローがない場合がある
- 後払いタイプはスタッフのフォローが手厚すぎることがある
- 他の婚活に比べて料金が高額
登録制お見合いは会員への信用度が高い!
登録制お見合いの最大のメリットは、各種証明書の提出が義務ですので安心です。
先払いタイプは、システムそのものはマッチングサイトとよく似ていますが、プロフィールの信頼度が高いです。
すぐに「お見合い」したいなら後払いタイプがおすすめ
先払いタイプの楽天オーネットとZWEIは出会いの検索方法は豊富ですので理想の人は多く見つかるかもしれませんが、マッチング後に個人的に連絡を取り合わなければなりません。
マッチング成立後にメールをやり取りして、実際にお見合いするかどうか双方で決めるというステップがあります。
後払いタイプの仲介協会は、マッチング後すぐに「お見合い」日が決定されますので、多忙な方やメールのやり取りが不要な方は後払い制がおすすめです。
後払いタイプはスタッフのフォローが手厚い
後払いタイプの仲介協会は、お見合いの度に「交際」か「お断り」かをスタッフに報告しなければなりません。
「お断り」を相手に直接しなくて良いことはメリットですが、後払いタイプは成婚料が重要になってくるのでスタッフのフォローが非常に親身です。
先払いタイプは「スタッフが放置」という口コミも見ますので一長一短ですが、スタッフのフォローが必要ない場合は先払い制システムのほうがいいでしょう。
一番結婚のイメージが持てた「婚活」!
後払いタイプの仲介協会では、内見合いと外見合いをした後「交際」に発展した場合、交際3か月後に「結婚する」意思があるかどうかスタッフに報告しなければなりません。
「結婚する」意思を示した場合、成婚料を支払います。
必ず3か月後に決めなければならないので、交際中は「どんな結婚生活が望むか」「転勤があるが大丈夫か」等具体的に話し合うことができました。
30歳超えたなら、少しでも早く登録したほうが有利です
ショッキングなことを言ってしまいますが、「登録制お見合い」は男女共も条件を設定し、「条件」から外れると「お見合い」さえできません。
「婚活パーティー」は実際に会うことで「プロフィール」以外の部分を知ってもらうこともできますし、マッチングサイトは趣味や価値観を発信していくこともできますが、「登録制お見合い」は基本的にみんな同じ土俵に立ち、写真と条件で「お見合い」するか決めます。
私は31歳で仲介協会に登録し、月に8人〜10人届く紹介状すべてにお見合い希望しましたが、「お見合い」するのに男性側が8000円支払うシステムのためか、私の年齢と容姿のためか、「お見合い」前から断れる率が非常に高かったです。
月1回、男性1人とお見合いできれば良い方でした。実際に会うこともなく、紹介状だけで判断されることが悲しかったです。
私は29歳でZWEIの説明会に行ったとき、スタッフの方に「29歳と30歳じゃ全然違うのよ!29歳だったら出会いも豊富ですよ!」と説得されていました。
「条件」重視の「お見合い」は少しでも早く行動されたほうが有利かもしれません。20代女性は、楽天オーネットでもZWEIでも入会金等が安くなるお得なプランがあります。
私が入会したおすすめの登録制お見合い
趣味コン、趣味サークル
B)が多かったあなたは、趣味コン、趣味サークルをおすすめします!
条件よりもフィーリングや趣味を重視していきたいあなたは、趣味グループに入って恋を探しましょう。グループ活動は相手の人柄もよく知れるので安心ですね。
また、婚活を十分にやってきたなら、少し出会いの方法を変えてみるといいかもしれません。
趣味コン
飲み会タイプ (社会人サークルJAM) |
女性 | 3500円〜4000円/回 |
---|---|---|
男性 | 5000円〜6000円/回 | |
活動タイプ (山コン、シャッフルマラソン) |
女性 | 2500円〜6500円/回 |
男性 | ||
婚活真剣度 | ||
カップルになるまでのスピード | ||
安心度 |
同じ趣味をもつ人が集まり、交流(飲み会)または活動するものが趣味コンです。
引用:社会人サークルJAM
例えば、「ミスチル好き」や「旅行好き」、「仏閣好き」、「読書好き」など多種多様な趣味別コンパがあります。
システムは、社会人サークルJAMの場合、男女隣り合わせで座り、隣り合った異性やテーブル内のグループで趣味などの会話をします。
一定時間経ったらスタッフの声掛けがあり席を移動します。連絡先も自由に交換できます。
また、「登山」「マラソン」など実際に活動する体験型も多くあります。
システムは、シャッフルマラソンの場合、同性2人1組で申込をし、当日男女混合チームが作られます。チーム内で順番に走行し合計10キロ等走ります。
誰かが走っている間にチーム内で会話をしたり交流します。スタッフの仲介はありません。連絡先も自由に交換できます。
その他、婚活パーティーを主催する企業が行う「趣味コン」もあります。
この場合、「婚活パーティー」と同様、プロフィール交換やカップル発表などあります。(以下で紹介するのは「婚活パーティー」タイプでない趣味コンです。)
良い点
- 異性、同性とも「友達」作りができ、次回に繋げやすい
- 共通の話題があるので、話題に困らない
- 自由に連絡先交換できる
悪い点
- 相手の「年収」など条件を知ることができない
- 参加条件の年齢幅が広い
- 趣味に対してモチベーションが違う場合がある
- スタッフのフォローが少ない場合は、積極的に動かなければならない
異性、同性の「友達」がつくれる!
趣味の出会いのメリットは、異性とも同性でも「友達」になることができ、次回に繋げていきやすいです。
例えば、「ミスチル好き」であればその場でグループを作って、みんなでコンサートに行くことができるかもしれません。
また、既に「ミスチル好き」のサークルを作っている人が趣味コンに参加していて、そのサークルに参加させてもらうことできるかもしれません。
婚活は条件で「ある」「ない」を判断されがちですが、趣味を通じての出会いは「友達」から始められるところが良いです。
自分から積極的に声をかけましょう!
趣味コンは婚活パーティーのように参加者全員と会話できるようなシステムやカップリングシステム、「街コン」のようにスタッフが座る場所を決めてくれるシステムは基本的にありませんので、「いいな」と思う人には自分から積極的に話しかけていかなくてはいけません。
もし「婚活パーティー」のようなプロフィール交換のシステムが必要な方は、婚活パーティーを主催する企業が行う「趣味コン」に参加したほうが良いでしょう。
私が参加した趣味コン
趣味サークル・趣味教室
料金 | サークル | 安価 |
---|---|---|
教室 | ピンキリ | |
婚活真剣度 | ||
カップルになるまでのスピード | ||
安心度 |
「婚活」が目的ではなく、趣味を深めることを目的とするもの。同じ趣味をもつ人同士が集まって行う「サークル」タイプと、講師が主催する「教室」タイプがあります。
良い点
- 出会いの場を増やすことができる
- まず趣味を楽しむことができ、リフレッシュできる
悪い点
- 「婚活」が目的の場ではない
- ある程度趣味の場を選ばないと「出会い」がない場合がある
とにかく「趣味」を楽しみましょう!
婚活の場よりも趣味の場のほうが輝く人もいます。
婚活は「選ぶ」「選ばれる」のような、いかに自己アピールするかの就職活動のような側面がありますが、趣味活動は基本的に大学のサークルのような参加者が協力し合う場です。
このような場所のほうが向いている方は趣味サークルや趣味教室に足を運んでみるのもいいでしょう。
「趣味は特にないけど、何かしたい!」なら写真サークルがおススメ!
写真は男女共人気なので、男性の参加者も一定数いるでしょう。写真サークルの良さは、写真を撮るために参加者同士で出かける機会も多いことです。
また、初級クラスから上級クラスなどクラス分けされていることも多いので、初心者でも安心です。
写真に全く興味がない人やカメラを一つも持っていない人はおすすめできませんが、少しだけ興味がある人やグループで出かけることが好きな人にはおすすめです。
マッチングサイト(婚活サイト)
C)が多いあなたは、マッチングサイトをおすすめします!
相手としっかりと向き合いながら、自分のペースで婚活したいあなたにはマッチングサイトがオススメです。
条件や趣味の両方で「出会い」を探すことができるので、理想の人が見つかるかもしれません。
マッチングサイト
料金 | 女性 | 無料〜3980円/月額 |
---|---|---|
男性 | 2980円〜3980円/月額 | |
婚活真剣度 | ||
カップルになるまでのスピード | ||
安心度 |
インターネットを用いて条件や価値観の合う異性との「出会い」を探します。マッチングサイトにも「恋活」「婚活」目的としたものと、「婚活」目的としたものがあります。
引用:Omiai
システムは、登録し自分のプロフィールを作成した後、条件や趣味などのキーワードを用いて異性を検索し、「いいな」と思う人がいれば「いいね」を押します。
「いいね」を受け取った人は、メッセージをやり取りしたい場合は「ありがとう」を返し、マッチング成立となります。
また、あなたのことを「いいな」と思った人から「いいね」を受け取りますので、メッセージのやり取りをしたいと思った人には「ありがとう」を返しましょう。
メッセージのやり取りをするなかで、会ってみたい場合はデート日を決めていきます。
良い点
- 他の婚活活動に比べ、最も安価
- 登録方法が簡単で、家にいながらすぐに婚活できる
- 条件や価値観、趣味など多種多様に異性を検索できる
- メッセージのやり取りのなかで相手を知っていくことができる
悪い点
- 安価で登録が簡単な分、婚活や恋活の目的でない人が一定数いる
- 遠距離になる可能性がある
- 「会う」までにメールのやり取りが必要
「婚活用」と「恋活用」があるので、目的に合ったものをチョイスしましょう!
ブライダルネットやyoubrideは「婚活」用のマッチングサイトです。
Omiaiやペアーズは「恋活」「婚活」どちらの目的の人もカバーできるでしょう。
また、地方にお住まいの場合、その地域での登録者が大変少ないマッチングサイトもあります。登録者が多い年齢層もそれぞれのマッチングサイトによって異なります。
どのような年齢層が多いか、地域性はどうか登録する前にそれぞれのマッチングサイトの特徴を検索してから決めるのも良いでしょう。
もしくは、全てのマッチングサイトは、無料で簡単に登録できます。
登録すれば「いいね」を押してもらえたり、どんな異性が登録しているか検索することができますので、お試しで登録だけしてみるのもいいかもしれません。
実際に私が登録してみた印象では、登録者の婚活真剣度は、Pairs<Omiai<youbride<ブライダルネットです。
ブライダルネット
ブライダルネットは6か月以内に結婚相手を見つけたい人が8割です。女性も男性も月額利用料金が必要ですので、その分真剣な人も多いのではないかと思います。
また、日記機能があり、価値観が合う人を見つけやすいです。
ただ、ブライダルネットは年齢層が高く、地方の登録者は少ないです。
youbride(ユーブライド)
youbrideは登録者数が多いため、このブライダルネットの難点をクリアしてくれます。
youbrideは、「いいね」を送るときに一緒にメッセージを添えることもでき、真剣さを伝えることもができます。
また、youbrideは、条件の設定が非常に細かいため、登録者数が多くても理想のタイプを見つけやすいのではないかと思います。
ただ、youbrideは無料会員でもメッセージ交換(有料会員とのメッセージ交換に限る)できるため、軽い気持ちで登録している人も多いかもしれません。
OmiaiとPairs(ペアーズ)
また、Omiaiは男女共有料ですが20代女性が無料で利用できるキャンペーンがあります。
ペアーズは女性無料のため手軽です。ただ、残念なことに私が30代で利用したとき「いいね」を押してくれた4人のうち1人は「ビジネス目的」でした。
ペアーズとOmiaiは「婚活」「恋活」目的なので、結婚真剣度は他のサイトより低くしましたが、婚活目的で利用した30代女性でPairsやOmiaiで良い人を見つけている人もいますので、利用してみる価値ありです。
サクラや悪質業者対策
マッチングサイトを利用する際に最も不安点といえるでしょう。
登録方法が簡単で安価なため、悪質業者やビジネス目的の人も一定数登録している可能性はあります。
少しでも回避する方法として、自己紹介欄に「勧誘お断り」など記入しておくと良いでしょう。
また、月額固定性のマッチングサイトの場合は、サクラが存在する理由がありませんので心配いらないと思います。
自分のペースで「婚活」でき、うまくいけば理想の人に出会える可能性が高い!
マッチングサイトの最大の良さは、登録者数の多さと検索方法の豊富さ、その検索方法の手軽さです。
「会う」までにメッセージのやり取りを複数回しなければなりませんが、相手の人柄を知る機会にもなります。
実際に会ってみるとイメージが違う可能性はありますが、出会ってすぐ「あり」「なし」で決められる婚活パーティーや、自分を主張しなければならない合コンに比べて、自分の方法で相手を知っていく時間があるのは良いですね。
ただし条件等は自己申告ですので、しっかり見定めていきましょう。
私が登録したおすすめのマッチングサイト
合コン、街コン
D)が多いあなたは、友人と楽しみながら「出会い」を探せる、合コンや街コンがおすすめです。
相手とゆっくり話せるので、お互い「良いな」と思えば展開は意外と早いかもしれません!
また、相手の身元を重視したいあなたは、合コンのツテを作っていくことが大切です。
合コン
費用 | 基本的に料理代のみ | |
---|---|---|
合コンサービスサイト (Rush合コン) |
女性 | 3,980円 |
男性 | 7,580円 | |
婚活真剣度 | ||
カップルになるまでのスピード | ||
安心度 |
合コンにも4種類あります。友人または自分が幹事タイプ、店舗主催型コンパタイプ、サイドビジネスタイプ、合コンサービスサイトタイプがあります。
サイドビジネスタイプとは、人脈がある個人またはグループがお店の手配からスケジュール管理等行いコンパを実施します。
合コンサービスサイトタイプは、インターネットの合コンサービスサイトから合コンしたい相手を地域・年齢・写真等で検索し「申込み」します。
マッチングし合コンの日程が決まれば、サービスサイトのスタッフが合コンのお店選び・予約まで行ってくれます。
良い点
- 友人と一緒に「婚活」できる
- 知人主催の合コンの場合、相手の身元が分かるので安心
- 美味しいものを食べて飲んで、婚活ができる!
悪い点
- 「合コン」は真剣婚活の場というよりは「恋活」の場になりやすい
- 相手を選べないので、合コンの当たり・外れは大きい
興味があってもなくても、2~3時間は「合コン」タイム
多種多様の人と出会える「婚活パーティー」「街コン」、お見合い相手を希望できる「登録制お見合い」、自分の理想の人が探せる「マッチングサイト」に比べて、合コンは当たり・外れが大きいことがデメリットです。
素敵な異性と合コンができた場合、他の人達も素敵な人であることが多いので、素敵な異性に合コンを開いてもらうのがベストです。
まぁ、それができるなら苦労はないかもしれませんが。
でも、合コンは基本的に知人の知り合いですから、ある程度身元が知れているのは良いですね。
合コン参加時の注意事項は、参加したのに楽しくなさそうにしたら、次回から合コンに誘ってもらえなくなる可能性大です!
合コンに参加したなら笑顔で過ごしてくださいね。
「合コン」に参加するツテの作り方
異性に対して身元が知れていることを重視したい方は、合コンもしくは紹介が一番です。
「合コン」に参加したい場合は、とにかく会う人たちに「出会い探している」と言っておくといいでしょう。
恥ずかしがらず、「真剣に探している」と伝えましょう。そうすると、既婚者の友人が「合コン」等を開いてくれることもあります。
店舗主催型コンパも「合コン」を売りにしている飲食店もありますが、常連同士の「出会いないねん」という声を聞いて店主さんがやってくれることもあります。
実際に私は知人のツテ等からBarやお好み焼き屋でコンパをしてもらったことがあります。
他に、独身の同性の友人を積極的につくることも大切です。「合コン」に誘ってもらうことも多くなりますよ。
街コン
料金 (街コンジャパン) |
女性 | 4000円前後 |
---|---|---|
男性 | 7000円前後 | |
婚活真剣度 | ||
カップルになるまでのスピード | ||
安心度 |
街コンには、大きく分けて「店舗固定型」と「店舗移動型」の2種類あります。
「店舗固定型」は決められた一店舗で行われ、「店舗移動型」開催地区の指定された飲食店数か所を巡ります。
引用:街コン ジャパン
システムは、「フリー形式」と「シャッフル式」、また「席指定式」があります。
- フリー形式
立食パーティー形式のコンパで基本的に全ての時間がフリータイムで気になる異性がいれば自分から声をかけていきます。 - シャッフル式
全員が着席して、その場で同席した男女でコンパを行います。一定時間達するとスタッフの声掛けがあるので、席を移動しまた別の異性とコンパをします。 - 席指定式
スタッフが席セッティングし、同席した男女でコンパを行いますが、個々グループで自由にコンパを切り上げて店や席を移動します。
基本的に同性2名1組(1名参加できる街コンも有り)で参加します。連絡先交換は自由に行えます。
良い点
- 一回の参加で多くの異性と知り合うことができます。
- スタッフがセッティングをしてくれる場合は、必ず誰かとコンパすることができます。
- 自由に連絡先交換ができます。
悪い点
- カジュアルな場なので、「恋活」もしくは「友達探し」の場になりやすい
- 移動式店舗の場合、料理はほとんど一店舗目でしか食べられない
「合コン」よりも多くの人と出会えて「婚活パーティー」より気軽
「街コン」は「合コン」よりも人を選ばず、様々な年齢層や職業の人と出会えます。
「街コン」後に交際につながることもあれば、「合コン」やグループで遊びにいくきっかけになることもあります。
気負わずその場その場を楽しむと、また次回につながっていきやすいと思います。
「婚活」や「恋活」をしばらく離れていた方やまだ一度もしたことがない方にとって、どちらかといえばカジュアルな出会いの場である街コンは恋愛や婚活の気分を上げるのに良いのではないかと思います。
「街コン」も種類が豊富!自分に合ったタイプをチョイス!
「街コン」の良さは、限られた時間内でたくさんの人に会うことができ、しかも連絡先交換も気軽にできることです。
「婚活パーティー」は基本的にカップリング成立後にしか連絡先交換しませんので、この気軽さは嬉しいです。
積極的に行動できるタイプの人は「フリー形式」がいいでしょう。きっとたくさん知り合いができるはずです。
積極的に行くことが苦手な人は、「シャッフル式」又は「席指定式」に参加すれば必ず「出会い」の場をつくることができます。
また、年齢が指定された街コンや趣味別やイベント付き街コンもありますので、興味のあるタイプを選びましょう。
「店舗移動型」の場合、料理は一店舗目で食べておきましょう
「店舗移動型」は申込時に一店舗目の店は指定されますので、その時に料理はしっかり食べておきましょう。移動した店では飲み物はありますが、料理はなくなっていることが多いです。
私が参加したもの
おまけ:行政主催の婚活イベント
婚活に真剣な人とできるだけ安全かつ低価格で出会いたい人は行政主催の婚活イベントがおすすめです。
とある行政の婚活イベントは、グループで伝統工芸等を体験し、その後ホテル等の会場で軽食しながら、「シャッフル形式」で参加者と会話します。
カップリングの時間はありませんが、「いいな」と思う人には連絡先を書いたカードを渡すこともできます。
2000円ほどの低価格でこれだけの体験ができるので、地域によっては行政婚活イベントの参加倍率が高く、抽選になるときもあります。
まとめ
ものすごく長くなりましたが、このように「婚活」の種類はものすごく豊富ですので、あなたに合う「婚活」方法をぜひ見つけてください。
私には「趣味系婚活」が一番自分に合っていました。そしてまた、数ある婚活をやってきましたが、彼氏ができたのも結局「趣味系婚活」でした。
だから、婚活方法が自分に合うか合わないかはけっこう重要だと思います。
「やってみようかな…」と思ったら、レッツトライです!