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結婚や新しい恋愛を本気でしたくてネット婚活を始めた人が抱く不安の1つである「相手の嘘」ですが、あなたは見抜く自信がありますか?
婚活サイト上では簡単に嘘をつくことができるため、気になる人ができた時、その男性の素性を知りたくなります。
そこで今回、ネット婚活でプロフィールに書いてあることは本当なのか疑った時に、嘘を見破る方法についてご紹介致します。
もくじ
ネット婚活を利用する人はどんな人?
結婚・恋愛がしたく、異性との出会いを求めている人
ネット婚活を利用している人の多くは純粋に異性との良い出会いを求めていますので、その点は安心しても大丈夫です。
遊び相手を探している人
純粋に異性と恋愛を求めている人がいる一方、遊び相手(デートや体目的)を求めている人がいます。
特に注意したいのが、既婚者です。
既婚者が刺激を求め、ネット婚活を使用するケースが増えてきており、結婚していると知らずに騙されたまま付き合って、知らない間に不倫と言う形になってしまい、奥さんから慰謝料を請求されると言う被害も出ています。
暇つぶしに利用している人
特定の相手はいない、あるいは求めていないけど、遊び心でネット婚活に登録している人もいます。
相手のプロフィールは本当かを調べる方法
プロフィールをごまかす男性はどんな人が多いか
お見合いパーティや結婚相談所で出会う男性は実際に表情や行動を見ながら話ができるため、なんか怪しいなぁと疑い、嘘を見抜くことが可能です。
しかし、ネット婚活では、相手と面と向かって話すことができないため、嘘を見抜くことは簡単ではありません。
自分を少しでも良く見せて、良い相手を探したい
真剣に将来のことを考えている男性は、理想の女性を捕まえたと思い、大なり小なり、自分のプロフィールを偽ってしまう人がいます。
目立ってチヤホヤされたい
一般的に男性は女性より見栄っ張りな性格です。女性に「すごい」や「素敵」と言われると嬉しく思ってしまします。
かっこいいと思われたいやチヤホヤされたいと言う気持ちでプロフィールをごまかしてしまう男性がいます。
本気で出会いを求めている訳ではなく、利用できる女性を探している
遊び相手(デートや体目的)を探している人はほぼ100%、プロフィールをごまかします。
なぜならば、自分の素性がばれてしまったとき、後でややこしいことになるのを避けるためです。
プロフィールの真偽を確認する方法
先ほどご紹介したようにネット婚活でプロフィールをごまかす男性がいますが、きちんと真偽さえ見抜けれたら、ネット婚活は決して悪いものではありません。
ネット婚活で騙されないためにも、プロフィールの真偽を確認する方法についてご説明します。
詳しい話をしてくれるか確認する
相手のプロフィールを見て、怪しいと思うポイントがあればとことん深く質問しましょう。
例えば、学歴で○○大学○○学部卒業となっていれば、大学生活はどう過ごしていたかや専攻科目について詳しく質問してみましょう。
もし曖昧な回答しか返ってこなかったり、明らかにおかしな答えであれば、嘘をついている可能性があります。
職業についても同様に、毎日どんな仕事をしているかや上司や職場の雰囲気等を質問することで、真偽を確かめることができます。
土日や特別な日にも連絡が取れる
すでに彼女がいるか既婚者の男性であれば、土日や特別な日(クリスマス、お正月、お盆等)にはメッセージのレスポンスが悪くなります。
レスポンスが悪くなった時に、何していたのか聞いてみましょう。
毎週のように友達と遊んでたと言う答えだった場合、彼女がいるか既婚者の可能性があります。
逆に土日や特別な日にもレスポンス良くメッセージのやり取りができれば、安心して良いでしょう。
身分証明が必要な婚活サイトを利用する
婚活サイトの中には身分証明なしに登録ができるところもあれば、身分証明が必要なところもあります。
身分証明にとして免許証などを提出する場合が多く、少なくとも名前、年齢、住所は婚活サイト側で認識されているため、嘘がつけません。
また身分証明の1つとしてSNSと連携している婚活サイトもあり、例えば、Facebookに登録してある内容と連携してプロフィールが登録されるサイトがあります。
現状、Facebookは本名で登録している人が多くいるため、ある程度安心できます。
ただし、Facebookのアカウントは裏で売買されており、嘘のアカウントを使って登録することができます。本気で婚活をしていない人は嘘をついている可能性がありますので、その点は覚えておきましょう。
少しでも嘘をつかれる可能性があるのが嫌でしたら、SNSと連携しているサイトではなく、免許証や健康保険証の提出が必要なサイトを選ぶことが重要です。
身分証明証の提出が可能な婚活サイトには次のようなものがあります。
婚活サイト | 身分証明証の提出 |
---|---|
ゼクシィ縁結び | 免許証、健康保険証 |
ユーブライド | 免許証、健康保険証 |
Omiai | 免許証、健康保険証 |
ブライダルネット | 免許証、健康保険証 |
マッチドットコム | 免許証、健康保険証 |
実名が分かれば、ネット検索する
メッセージのやり取りの中で、相手の実名が分かれば、ネット検索してみて下さい。
ネットが普及している最近では、意外とその男性の情報が引っかかってきます。
例えば、SNSのページを発見できたり、学生時代の情報などを見つけることができますので、プロフィールや話した内容が嘘ではないか確認できます。
相手の年収の嘘を見破る方法
婚活サイトによって年収の登録方法は違う
結婚相談所では、登録する時に「収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)」が必要になってくるため、年収を嘘つくことができません。
一方、ネット婚活の場合、収入証明書を必ず出す必要はなく、基本的には年収は自己申告になるため、簡単に嘘がつけてしまいます。
ただし、婚活サイトによっても収入の登録方法は違い、例えばSNSと連携した婚活サイトでは独身証明書や収入証明書の受付を全く受け付けていない場合もありますが、大手の婚活サイトではオプションとして収入証明書の提出を受け付けています。
収入証明書の提出が可能な婚活サイトには次のようなものがあります。
婚活サイト | 提出書類 |
---|---|
ゼクシィ縁結び | 収入証明書 |
ユーブライド | 収入証明書 |
マッチドットコム | 収入証明書、独身証明書 |
エキサイト婚活 | 収入証明書 |
収入証明書を提出している人を選ぼう
本気で恋愛がしたくて、自分自身の全てを知って貰いたいと思っている男性であれば、収入証明書を出している人もいます。
よって、相手の年収を確実に知りたい人は、まず収入証明書のオプションを設けている婚活サイトに登録して、更に収入証明書を提出している男性を探しましょう。
相手の嘘に騙されたまま結婚すると大変
例えば、身長を2~3cm高く書いたり、自分自身の仕事内容を盛る人がいますが、このくらいの小さい嘘であれば、あまり気にはならないでしょう。
しかし、嘘の内容が学歴・会社名であったり、年収や家族構成となると、大きな嘘で交際後や結婚後に影響を及ぼします。
男性の年収は結婚後にダイレクトに生活に影響してきます。
年収300万と600万では生活水準に大きな差が出てきて、生活方法が変わります。
仮に年収600万だと思い、新居を選んだ時、結婚後に実は300万であることがわかれば家賃がかさみ他の生活がきつくなってしまう恐れがあります。
他に、例えば、兄弟はいないと聞いていたのに、実は兄がいて、その兄が借金を抱えていたら、自分達夫婦にも影響を及ぼす可能性があります。
先ほどの嘘の例は極端な話であり、嘘の内容によっては自分たちの生活に影響がでない場合がありますが、嘘をつかれると言うことだけで、相手のことを信用できなくなり、生涯をともにするのは難しくなっていきます。